詳しい情報はジャパンバ-ドフェスティバル2017Webサイトをご覧ください。
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詳しい情報はNHK「関西ラジオワイド」のWebサイトをご覧ください。
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〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1 TEL:06-6876-2151(代表)/FAX:06-6878-7503
E-mail:public@idc.minpaku.ac.jp
近年、人類学とその近接領域では、人間と非人間の関係性にまつわる議論が新たに注目されるようになっています。
本サロンは、こうした近年の潮流を考慮に入れ、人間と動物とのつながりについて理解を深めることを目的としています。
また、海外だけでなく日本国内の人間-動物関係にも着目し、中世から現代のペットに至るまで幅広く議論をおこないます。
最近の学術潮流に関心をもつ研究者や、人間と動物のつながりに関心をもつ市民の方々を対象として開催いたします。
「人新世におけるマルチスピーシーズ民族誌」奥野克巳(立教大学教授
「おひとりさま時代のイヌとネコ・・・日本人と動物の関係性から」奥野卓司(関西学院大学教授)
コメンテーター:池谷和信(国立民族学博物館教授)
詳しい情報は国立民族学博物館のWebサイトをご覧ください。
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京都市左京区岩倉木野町137 電話:075-702-5100
日本人は自然、とくに鳥が好きだ、と鳥類学者だけでなく、世の中の人々はおもっている。しかし、それは誤解だ。日本人は鳥なんぞに興味はない。「花鳥風月」というが、花や月のことは語っても、ぼくの周り以外に鳥を語る人はいない。
また、「日本の自然は四季折々で美しい」と、日本文化について書かれた多くの本はそれが前提になっている。しかし、大部分の日本人が外国に行ったことがある現在、それが怪しいのは誰もわかっているのではないか。
それでも、鳥オタクは、トキやヤンバルクイナと同じく、絶滅危惧種として確かにいる。「鳥を観る」バードウオッチャー(日本野鳥の会など)、「鳥を撃つ」ハンター(標本自慢)、鳥を食べるのが好きな人々(焼き鳥屋の常連のおっちゃん)など、など。
しかし、ちょっと前までは日本でも、それ以外の「飼い鳥」こそ、オタクの本流であった。が、このオタク道、お金にならないので、殿様の道楽とされてきた。
ところが、実は歌舞伎、浮世絵、黄表紙にでてくるように、この趣味を、この国では町民、町衆のネットワークがささえてきたのも、事実である。「若冲の鶏」、「馬琴の金雀」、「手塚の火の鳥」、「博物会の源内」、「大坂の木村蒹葭堂」など「鳥になろうとした人」までいる。
まずは、こうした「鳥をめぐる風俗」の一節、お付き合いいただけたら幸いです。
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第1部 ミニ講演とコメント
第2部 質疑応答とディスカッション
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J-PETS 緊急シンポジウム
「ペットと共に生きる 効用社会的経済価値を実証する」
13:00〜13:20(20分)
「ともに生きる」
西村亮平先生/日本ペットサミット会長
13:20〜13:50(30分)
「膨大する日本の医療費を削減するための施策を考える」
〜地域包括ケアの推進により,住み慣れた地域の中で家族同様のペットと最後まで暮らせる社会を構築する〜
懸上忠寿先生/厚生労働省関東信越厚生局 健康福祉部地域包括ケア推進課 課長
14:00〜14:30(30分)
「おひとりさまとペットの楽しい老後づくり」
奥野卓司先生/関西学院大学先端社会研究所所長/大学院社会学研究科教授
14:30〜16:00(90分)
「ペットと共に生きる:健康向上と社会的経済価値」
〜ドイツ,オーストラリア,中国での疫学調査から〜
Bruce Headey先生/The University of Melbourne Principal Fellow Melbourne Institute of Applied Economic and Social Research
16:10〜16:30(20分)
総合討論
司会:西村亮平/日本ペットサミット会長
17:00〜19:00
懇親会 :中島董一郎記念ホール
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「図書館の電子化国際会議 LIS2016」
詳しい情報は「図書館の電子化国際会議 LIS2016」Webサイトをご覧ください。
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第14回学術大会 東京大会 テーマ:「博物画をめぐって」
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日本ペットサミット 第2回例会:テーマ「我々日本人は動物をどうみてきたのか」
詳しい情報は日本ペットサミットのWebサイトをご覧ください。
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ヤマザキ動物看護大学動物・文化人類学研究室