【クリップ&メモ】あとはHTML/CSSのコーディングも教えなきゃ


ICTを使った学習の経験を重ねた子供は、学習の記録がのちのち役に立つことを自然に理解します。だから、今学んでいることを常に記録に残そうとするんです。蓄積された記録によって、学んだことを体系化したり、教科をまたいだ学習をしたり、過去の自分を客観視したり、といったことができるようになります。

情報源: 「Officeソフトとクラウドがあればたいていのことはできる」、学校IT(2ページ目) | 日経 xTECH(クロステック)

この引用箇所より後には、学校現場のICT環境をガシガシ作り込んでいく必要はなく、Dropboxのようなクラウド(ストレージ)サービスとOfficeスイート(MS製品じゃなくてもOK)があれば良いという主旨の記述があります。

確かにそうであって、自分の学習ログを自分自身のために使うためにアクセスしやすい(使いやすいUIの)ストレージは必要で、さらに学習者同士でお互いのログを参照し、そこから新しい情報(コンテンツ)を生み出し、さらにそれをも参照していく…といった学習環境を構築するためには、ユーザの壁を超えて相互参照しやすいストレージ、つまりDropboxのようなクラウド・サービスが求められるわけですね。

学校現場での様々な取り組みは、いまそこにいる教師たちがOJTっぽく知識とスキルを学びながら試行錯誤されているんだと思います。別の記事で書きましたが、教師を育て、送り出す高等教育の現場で、じゃあ学生たちはこういった学習スタイルを「デフォルト」のものとして受容しているかと考えると、ちょっとまだまだなんじゃないかと思います。

もちろんちゃんとしたフィールドワークなぞをやって確かめてわけじゃないので、印象論やろが、と言われることは承知なのですが。