【三角ロジック】作成例

三角ロジックの作り方についてはこちらの資料を参照してください。

さらに詳しく学びたい方は、このページを作成する際に参照・引用しましたWebサイトも読みましょう。→早稲田大学・向後研究室・教材サイト(https://kogolearn.wordpress.com/studyskill/chap4/sec2/)

【作成例】高校生の趣味縁を拡大するICT(基本形のみ、一部抜粋)

  • 主張:高校生は中学生と比べ、趣味を通じた友人関係をICTの利用により広げようとしている。
  • 根拠:ベネッセ総合教育研究所が2014年に全国の中高生を対象として実施した調査結果(「中高生のICT利用実態調査 2014」)から引用する。
    • 本調査では「インターネットで知り合った人・友達」の有無を尋ねている。
      • この質問項目は「趣味のつながり」を前提とした友人・知人の有無を尋ねている。
    • 友人・知人が「いる」割合は中学生(50.2%)より高校生(56.6%)が高い。
    • その中で実際に会った人がいると答えた割合は中学生(27.6%)より高校生(41.5%)が高い。
      • 両者を比べると10数ポイント(13.9%)も差が現れている。
    • 上記の事柄は「第61回 デジタルネイティブ世代の「つながり」とは?-『中高生のICT利用実態調査2014』より-」という記事を参照した。
  •  論拠:社会学では若者の友人関係を趣味のつながり=「趣味縁」から考察した研究がある。
    • その研究は浅野智彦(2011)『若者の気分―趣味縁からはじまる社会参加』である。
      • その中ではICTの活用により濃密化・拡大化する若者の趣味縁にもとづいた友人関係を「社会関係資本」と捉えている。
      • これは若者たちが社会生活を円滑に送るために欠かせないものであると述べられている。

三角ロジックのモデル図

作成例のモデル図

作成例のモデル図(クリックで大きいサイズを表示)

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