【第6回】レポート本文の作成

フォーラム 【KG】コンピュータ実践「文書作成」 【第6回】レポート本文の作成

  • このトピックには59件の返信、31人の参加者があり、最後に授業用により6年前に更新されました。
28件の返信スレッドを表示中
  • 投稿者
    投稿
    • #2210
      u-labo
      キーマスター

      提出の締め切りは11月8日(日曜)いっぱいです.


      レポート本文の提出方法ですが,あらかじめ作成した本文をこのトピックに返信するかたちで書き込みます.

      レポート本文の最初にタイトル(サブタイトルを追加してもOK),学部・学生番号・氏名忘れずに記載します.レポート本文中に図やグラフなど画像を記載したい場合は,その画像ファイルを書き込みに添付してください.

      その他,提出にあたっての条件はブログ記事「第2回(9月29日)【1回目レポート】テーマ設定と思考の整理(1)」を参照してください.

      • このトピックはu-laboが6年、 1ヶ月前に変更しました。
      • このトピックはu-laboが6年、 1ヶ月前に変更しました。
      • このトピックはu-laboが6年、 1ヶ月前に変更しました。
    • #2224
      授業用
      参加者

      日本のグローバル化に向けて 社会学部 23015465 平野真衣
       1.はじめに
      大学時代は社会人となるための大事な期間であり、大学生活の過ごし方によって自分の将来が左右されるといっても過言ではないだろう。特に、近年急速に日本社会のグ
      ローバル化が進み、海外進出する企業が増加しており、国内外問わず多くの人間と関わる機会が増えて国際色豊かになった。海外進出を果たした日本企業でビジネスパーソンとして活躍するためには、大学時代にどのような過ごし方を心がけたら良いのだろうか。
       グローバル社会でイニシアティブを握るためには、他言語の取得のみならず、一般常識や異文化の理解等、総合的なスキルを身に付けることに励むべきだと主張する。

      2.英語の重要性 ―グローバル化の進行度―
       それでは、どれほどグローバル化したのか、また英語の重要性は実際にどれほどあるのか、TOEICにおいて2013年に実施された調査を基に下記に述べる。
      TOEIC 『上場企業における英語活用実態調査2013年』によれば、75%の企業が何らかの形において社内で英語を使用していることが明らかになった。なかでも英語使用部署では4技能のバランスがとれた英語力を必要としている。グローバル人材育成のための具体的な取り組み調査の上位3つには「英語研修(78.5%)」「一般社員が海外経験を積める機会の提供(59.5%)」「他国の風習や価値観を学ぶ等異文化理解研修(37.2%)」が挙げられていた。この数値は2年前に実施された同調査と比べてさらなる積極的な取り組みを実施していることがうかがえるという。
      このように、多くの企業では英語力・異文化理解といったグローバル化を意識した取り組みが行われることが読み取れた。

      3.近年の日本のグローバル社会で、企業が求める人材とは
      グローバル社会になった今日の日本で、どのような人材を企業は求めているのだろうか。以上のデータも踏まえつつ、実際のグローバル企業の実態について述べる。
      森山(2011)はこのようにグローバル化が加速的に進行していくうねりのなか、英語という共通プラットフォームを導入することで、効率的に全世界経営を行なうことが可能となるというのが企業側の思惑であるとしている。
      一時期ニュースや新聞に楽天やファーストリテイリングで社内公用語を英語にするとの発表が大きく取り上げられた。大手企業であるが、グローバルな姿勢を見せるのは、これらの企業だけに留まらない。
       たとえば、「製薬国内最大手の武田薬品工業が、2013年4月入社の新卒採用から、英語力を測る学力テスト「TOEIC」(990点満点)で730点維持用の取得を義務づけることが22日、明らかになった」、「採用条件に高い英語力を明示することで、海外事業や研究開発の強化に対応できる人材を獲得する狙いがある」(読売新聞2011)ように、武田製薬ではTOEICの明確な値が条件として提示している所にグローバルな姿勢が見受けられるように思う。「ソニーでは、2013年を目途に新卒採用に占める外国人の割合を30%まで高める」、「楽天が11年度の新卒社員約600人のうち、3割を外国籍とする見通しなど外国人採用が広がっている」(日本産経新聞 2011)というところには、国籍を問わず、優秀な人材を取り入れたいという企業の狙いが垣間見える。このことにより、世界各地から集まる人間と同じ職場で働くことになる。つまり、世界の公用語である英語は、彼らと共に仕事をするには欠かせないということを示すとともに、さまざまな企業の日本のグローバル化を示唆しているのだ。

      4.進むグローバル化、高まる英語と異文化理解の重要性
      日本がどれだけグローバルな社会になってきたのか、企業の求める人材の条件などを通して説明 してきた。
       しかし、グローバル社会になった、英語を重視する企業が増えたといっても、ほんのごく一部に過ぎないと主張する人もいる。確かに現在は一握り程度の企業にしかみられないものかもしれないが、事実海外ビジネスは増加しているうえ、今後もますます増える見通しがある。実際の調査のデータとしてそのことが証明されている。
       また、異文化を知る必要性とビジネスとは関係がないのではないか、どう関与しているのかといった声もあるが、グローバル社会になったことで、さまざまな国の人々と共に働く、ビジネスで関わる機会が多くなってきているのでここに関係性がみられる。
       このように、グローバルな社会で働くということには、言語能力のみならず、異文化を理解することも重要であるのだ。

      5.おわりに
       上述してきたように、日本は変わったのだ。もうビジネスは日本国内に留まらず、海外進出を果たす企業が次々生まれてきている。このグローバル化に伴って、外国語の取得は欠かせないものとなってきている。そのため、大学時代にある程度の言語能力を向上させることが必要とされる。事実、企業が採用基準に言語能力を求めていることも多くなってきている。しかし、それだけではなく、さまざまな国の人々との交流機会が増えるため、異文化の理解を深めることも重要視される。
       今後は、このグローバル化した日本社会でイニシアティブを握るために、国際交流への積極的な参加、なかなか機会の少ない言語学習の中でいかに自らの視野を広げられるかにある。

      6.引用文献・参考文献リスト
      ・TOEIC「上場企業における英語使用の実態調査 2013年」(2015年11月1日取得,
        http://www.toeic.or.jp/library/toeic_data/toeic/pdf/data/katsuyo_2013.pdf)
      ・日本経済新聞(2011)1月20日付朝刊「ソニー、新卒3割外国人、13年採用2倍―アジアの理工系に的。」
      ・読売新聞(2011)1月23日付朝刊「新卒採用 TOEIC730点条件 武田薬品2013年入社から」
      ・森山進(2011)『英語社内公用語化の傾向と対策』研究社

      • この返信は6年、 1ヶ月前に授業用が編集しました。
      • この返信は6年、 1ヶ月前に授業用が編集しました。
      • #2281
        授業用
        参加者

        特に修正ポイントはみつかりませんでした。
        岡田

    • #2227
      授業用
      参加者

      学生の本分とは
      経済学部25015066 田村知之  

      一章:序論
       現在、大学という場所が学びの場所という認識が薄くなっていることが問題となっている。大学の講義や自習はつまらないから行かないまたはやらない、部活や趣味は楽しいから多くの時間をとる、このようなことをしていたらなぜ大学にいるかの理由が見えなくなってくる。そこで大学生は自分の知識を深めるために時間を使うのが理想の大学生活だと考えている。

      二章:高校との違い
       大学以前の学校(高校まで)では、学校からカリキュラムが支給されそれにのっとって時間割が組まれていく受動的な学習となる。好きな授業も嫌いな授業も決められた日数をこなさないといけない。対して大学は、卒業必修単位以外の授業は自分の好きな授業を取ることが可能になる。つまらなそうだと感じた授業は履修せず、おもしろそうだと思った授業を履修する、生徒にとってかなり有意義な学習ができる。ただ、能動的な学習となるので本人の意思が重要となる。高校までの学習なら与えられた学習となるのでやらざる負えないのだが、能動的な学習となると与えられず自ら進んで学習しなければならない。
      また勉強内容が大きく違い、高校まででは答えが一つと決まっている問題をいろいろな解き方を使って解決していたが、大学では答えは一つではない。あらゆる考え方を使って、無数に存在する答えを導き出していくのが大学の勉強である。これにより自分の考えをほかの人と共有し、深く掘り下げることによって考えを深めることができる学習スタイルとなっている。

      三章:大学になぜ進学したのか
       では大学に通っている学生は一体どのような理由や考えを持って大学に進学したのだろうか。ベネッセの大学生の対象に大学進学の理由調査した結果によると、86.8%の学生が「将来の仕事に役立つ勉強がしたいから」と答えている。また、「専門的な研究をしたいから」(77.5%)、「幅広い教養を身につけたいから」(76.1%)という回答も多く、この上位3つは、4人に3人以上の学生が「あてはまる」と回答している。(「あてはまる」(「とてもあてはまる」と「ややあてはまる」の合計、以下同様)の回答の割合)つまり、大学生のほとんどが元々自分の教養を深くするために進学をしていることが明らかになっている。自分が進学した理由をきちんと把握して、心に留めていれば学業に有する時間が多くなる思われる。
       ではなぜ、学業以外に多くの時間を有しているのだろうか。答えは生徒側だけでなく、大学側にもあると言われている。出席だけで成績の60%がもらえたり、授業態度が成績に反映されなかったり、毎回自分の教科書を教壇で読んでいるだけなどといろいろ原因が見つかっている。それが原因となって学生の勉強の意欲の減少につながり勉強量の低下につながっているのではないだろうか。

      四章:将来に向けて
      ここまで勉強、勉強と強く言ってきたが社会人になるに至って大学で勉強することによってどのようなメリットがあるのだろうか。以前までの就職活動において重視されていたのは、第一にどこの大学か、第二に大学生活で打ち込んだこと、部活動などだった。しかし現在の新卒採用の時に人事の方がどこを見るかというと、上の二つにプラスして大学の成績であることが多くなってきた。これは大企業などで多く見られ始めている。このような変化が見られるようになった原因としては、やはり大学生の学習量が足りていないということから来ている。企業としては大学という場所でしっかり自分を磨き、即戦力となる人材を探している。こうなると、勉強していない大学生は勉強してきた学生と比べて小規模の企業に就職し、格差が生まれていく。学生はこのような企業の動きについていく努力をしなければならない。

      五章:終わりに
       ここまで記述して改めて聞きたいことがある。学生の本分とは何か。確かに遊びやアルバイト、部活動を通してしか学べないことはたくさんある。上下関係、仲間の大切さいろいろある。しかし、一番しないといけないことは何か。それはやはり自分自身の教養を深め、社会人になっても恥ずかしくないくらいの知識を身に着けておく必要があると考えられる。もちろん、大学側に非がないことはない。だが一番に変えていかなければいかないのは大学生、自分たち自身ではないのだろうか。

      参考文献 東洋経済新報社(2013)『なぜ日本の大学生は、世界で一番勉強しないのか?』辻太一朗
           ベネッセのアンケートhttp://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/shinrosentaku/2005/houkoku/furikaeri2_1_1.html
           新卒採用の裏側 (2015年10月27日取得http://www.jobweb.jp/post/a-20537)

      • #2283
        授業用
        参加者

        レポートの作成お疲れ様でした。三章と四章は根拠の裏づけとなるデータがあってよかったと思いますが、二章にもっと根拠となる説明がほしいと感じました。せっかく序論でよいことを書かれていたのでもったいないと思いました。序論の中の「大学の講義や自習はつまらないから行かないまたはやらない、部活や趣味は楽しいから多くの時間をとる、このようなことをしていたらなぜ大学にいるかの理由が見えなくなってくる。」に当たる部分がほしいなと思いました。あとは改行するところはする、あとは「ここまで」や「では」が同じトピックの中で多様されていたので、直したらよりよい文章になると思います。あとはよかったです。

    • #2228
      授業用
      参加者

      文学部 22014527 西川奈央

      大学生は勉強をすることだけが全てではない

      1. はじめに
      今日の大学生は講義の他にもサークル活動やアルバイトなど様々なことをこなしながら日々の学生生活を送っている。一方で日本の学力低下が問題となっている。大学時代の理想の過ごし方は人によって様々な考え方がある。学生なのだから勉強だけに集中すべきだという意見や、人生で一度きりしかないこの時期を充実させるべきだという意見など十人十色だろう。このレポートでは,大学生は勉強だけではなく色々なことに挑戦して楽しむべきであると主張する。

      2.大学生の時間の余裕
       学生の本分である勉強だけでなく他のことまで挑戦する必要があるのか、それは大学生時代でなくてはいけないのかと疑問に思う人もいるだろう。その理由を今から述べて行こうと思う。まず初めの理由として、学生は学業に充てる時間が少ないということが挙げられる。総務省の平成23年「社会生活基本調査」によると、1日のうち学業(授業、課外学習含む)に充てている時間がいちばん多かった年代は1日6時間超の高校3年生で、一方で大学生は1日平均約3.5時間という。さらに、1日5.2時間を学業に使っている小学6年生よりも短いという。大学生の課外勉強時間の少なさは問題視されるべきだが、それだけでなく課内勉強時間も高校生と比べて少ないことが分かる。高校生は決められた時間割で一週間5,6限目までびっしり授業があるのに対し、大学生は自分たちで好きな時間の好きな教師の好きな講義を選ぶことが出来る。一週間びっしり講義が詰まっている訳ではなく、講義が全く入っていない曜日があったり一日平均2,3講義だったりという大学生もザラにいる。このことから大学生の時間の自由度が分かる。また、高校生との比較だけでなく、大学生は社会人と比べても時間に余裕がある。アイシン精機株式会社の調査によると、社会人の睡眠時間は平日で5〜7時間だという。さらに、藍野大学の「学生生活実態調査報告書」によると大学生の睡眠時間は睡眠時間について、6~8時間の睡眠を確保している学生は38.1%で一番多いという。つまり大学生は社会人と比べて1時間~3時間ほど睡眠時間が多いということだ。以上のことから、大学生は他の年代に比べて自由に扱える時間が多いということが分かる。

      3.時間がある時に色々なことに挑戦すべき
       次の理由として、学生時代を逃すと出来ないことや後悔することが生まれてしまうということが挙げられる。たとえば、社会人になると好きなことに費やせる時間が減っていく。留学や長期の旅行、スポーツなどは社会人になってから挑戦することは難しいだろう。社会人になってからでも挑戦しようと思えば出来るのではないだろうか、という意見もあるかもしれない。確かにやろうと思えば出来るが、時間がない中で睡眠時間を削ってやることは気合いが十分にないと難しい。それならば時間のある大学生のうちに始めておく方が賢い選択と言える。マイナビウーマンによる社会人を対象とした「大学時代の後悔」アンケートによると、3位旅行、6位サークル・部活、8位留学となっているという。社会に出てから出来なかったことを後悔するよりも大学生時代に挑戦すべきという考え方は尤もだろう。

      4. 条件付きで使用させる
      色々なことにチャレンジするのもいいが、もちろん学生の本分は勉強である。勉強を怠らない程度に趣味やアルバイトに励むのが良いだろう。たとえば、睡眠時間を削ってアルバイトで働くと、講義中に眠くなってしまう。また、試験前はサークル活動も休む方が成績の向上に繋がる。上記の条件とあわせて,自分で時間をコントロールしていくことが大学生活を満喫する鍵となる。

      5. おわりに
      大学生というのは人生で一度しかやってこない特別な時間なのだから様々なことに挑戦して有意義に使うべきだ。しかし勉強を怠っては本末転倒なので、自分のやりたいことと両立させることが大切だ。まずは自分のやりたい事、挑戦したい事を見つけていくことから始めよう。

      6.引用文献・参考文献リスト
      ・総務省統計局(2013)『社会生活基本調査報告』「国民の生活時間・生活行動(解説編)」統計センター
      ・アイシン精機株式会社(2014)「全国1,206名の社会人に聞いた「睡眠」に関する実態調査」(2014年7月25日, http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000010795.html
      ・藍野大学(2014)「学生生活実態調査報告」(http://univ.aino.ac.jp/life/images/inspection.pdf)
      ・貫井康徳(2013)「社会人に聞いた!大学時代の後悔1位「勉強」2位「語学習得」」(2013年5月27日, http://woman.mynavi.jp/article/130527-014/)

      • #2284
        授業用
        参加者

        ・はじめに
        主張も他の人の意見も述べられていると思うので、問いの形にしてその後の段落につなげるような形にしたらさらによくなると思います。

        ・本論
        主張に対する根拠・論拠が明確に述べられていると思います。各段落でも主張を述べたらもっと筋の通ったものになると思いました。

        ・おわりに
        結論と、大学生のするべきこと(課題)が明確にまとめられていると思いました。題名で、大学生は勉強だけがすべてではない、と言っているので、もう少し勉強以外のことに重きを置いた結論にしてもよいと思いました。

        ・形式と表現
        特に問題はないと思いました。

    • #2229
      授業用
      参加者

      大学生による「自己の強みの確立」 商学部 26013259 藤井秀啓

      1.はじめに
      近年、就職活動の際に、大学生活を自分の好きなように遊んで過ごした為に、うまく自己PRができない学生が多い。このことは、自分や友人を含め、就職活動を間近に控えた多くの学生が口を揃えて言うことから明らかである。大学時代は、比較的に「自由に使える時間が最も多い期間」のひとつであると言われている。そのため、社会人になる準備段階として、自分を飛躍的に成長させる重要な機会である。そして私はこのレポートの中で、大学生は豊富な自由時間を利用し、「自己のスキルアップにつながる」かつ「大学生活を通してやり通すことができるもの」を早期に発見し、それを通して自分自身を切磋琢磨するべきであると主張する。

      2.大学生の余暇の現状
      まず初めに私は、大学生にはどれくらいの余暇があるかについて調査した。黒田祥子(2012)によると、論文「日本人の余暇時間」の中で、日本人には、男女ともに全体平均で週当たり約106時間の余暇があるとしている。それに対し、ベネッセ教育総合研究所の調査によると、大学生が1週間を通して大学で過ごす時間は、1から4年生の全体平均で約25.1時間であるとしている。つまり、大学には、週当たり142.9時間の余暇がある。また、これに加えて夏休みなどの長期休暇も存在するので、他のカテゴリーの人々に比べて多大な余暇があるといえる。果たしてこの多大な余暇をどのように利用するべきなのであろうか。
       
      3.自己PRができない大学生
      次に、実際にどのくらいの学生が就職活動において自己PRに困っているかについて調査した。周りの友人に聞きこみ調査を行った結果、10人中半数以上が、「大学生活において身につけた自己PRがない」ということが判明した。また、日経キャリア教育ネットによると、2015年3月卒業予定の日経就職ナビ会員611人にインターネットによるアンケートを実施した結果、「自分の強みが分からない」という学生が就職活動を目前にして約4割であるとしている。また一方で、NTTコムリサーチによると、就職活動選考解禁1ヶ月後時点で内定をもらっていない学生にアンケートをしたところ、「面接においてうまく自己アピールができなかったことが理由で内定をもらえていない」という学生が4割超えであるとしている。以上のことから、いかに大学生が豊富な余暇を利用して「自己のスキルアップにつながるもの」に取り組んでいないかがわかる。また、それが就職活動において大きな痛手であるという事実も明らかとなった。
       
      4.余暇を利用した「自己の確立」
      以上の結果から、私は、就職活動をする際、自分の強みを把握できていない理由は2つあると考えた。1つ目は、そもそも「自分を切磋琢磨できるもの」がなかったことであり、2つ目は見つけていても本気で取り組まなかったことである。後になってこれらを悔やむ前に、早いうちに頑張れるものを見つけ、自分の武器を磨くことで、自信をもって企業に自分を「売り込む」ことができる。
      そしてそれは、就職活動の時だけでなくとも、大学を卒業してから働く上でもその経験は役に立つ。
      しかし一方で、大学時代は「人生の夏休み」であり、はめを外して遊べるのも学生の間、遊びの限度を知るのも学生の間である。そして、遊ぶ中で人脈を広げることもできる。そのため、思い通りに好きなことをするべきだという意見もある。確かに、好き勝手遊ぶことができるのは大学生までである。社会人になれば、毎日夜遅くまで仕事があり、ましてや休日を犠牲にしてまで働くこともある。そのため、大学生のように長期間旅行に行く、毎日飲み会に行って夜中まで遊ぶなどということは不可能である。けれども、遊ぶことだけでは中身のない大学生活になりかねないと私は考える。
      以上のことから、大学生は、利点である「自由時間」を有効活用し、自己のスキルアップにつながるもの見つけ、大学生活を通して自身を切磋琢磨することで「自己の強みを確立」するべきであると主張する。

      5.おわりに
      大学生は、自由時間が多くかつ制限が比較的少ないために、大人になるための準備をする絶好の機会である。ゆえに、各々の自己研磨できるものを通して、将来に向けて「自己の強みを確立」していくべきである。
      そのために、今後は様々なことに貪欲に挑戦し、その挑戦をする中で自分の強みを見つけ、それを伸ばしていくことが大切である。

      6.引用文献・参考文献リスト
      ・黒田祥子(2012)「日本人の余暇時間―長期的な視点から」(2012年8月)
      ・ベネッセ総合研究所(2008)「第二章 大学生活について」(第2節 大学生の生活実態)から
      http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/hon/pdf/data_06.pdf
      ・gooリサーチと日本経済新聞社による共同企画調査(2013)「就職活動に関する調査」(2013/5/16)http://research.nttcoms.com/database/data/001560/
      ・日経キャリア教育.net(2013) 「学生アンケート イマドキの就活生」(2013年8月実施) http://career-edu.nikkeihr.co.jp/Survey/disp/1308.html

    • #2230
      授業用
      参加者

      理想の大学生活とは 文学部 22014126番 中島真佑子

      はじめに
       大学生の時間の過ごし方は人によって大きく異なる。ゆえに大学生としてどのよう過ごすのが理想的な大学生活であると言えるのか、ということがしばしば話題にあがる。ここでは理想の大学生活を送るために必要なことは時間を有効に使うことである、ということについて述べていく。

      大学生の自由な時間
       ひとえに時間を有効に使うといっても、自由に使える時間がないのでは話にならない。しかし大学生は高校生や社会人と比べて自由な時間が多いと言える。ベネッセ教育総合研究所の調査によると、大学生の1週間の登校日数は平均で4.4日である。この数字を見ただけでは、週休2日が一般的だと言われている社会人や週5日間授業がある高校生とそこまで差がないように感じるかもしれない。確かに、学年別の平均を見ると、一年生が5日、二年生が4.9日、となっており、ここまでは社会人や高校生とほぼ同じである。しかし、三年生が4.5、四年生が3.5、と学年が進むにつれて通学日数は減少していることが分かっている。加えて、1日の滞在時間も学年が進むにつれて減少し、四年生の平均では一週間に18.4時間という結果になった。それゆえ、社会人や高校生に比べると授業などに拘束されない自由な時間が多いということが言える。
       さらに大学生がこれまでの学校生活や社会人との大きな違いとして挙げられる一つに春休みと夏休みが長いということがある。長期休暇がない社会人は言わずもがなであるが、ここで高校の夏休みないし春休みと大学の夏休みないし春休みを比べるために、例として関関同立の休暇日数をみていく。まず夏休みだが、2015年度の関関同立の夏休み日数は、関西大学が48日、関西学院大学が47日、立命館大学が56日、同志社大学49日であった。高校生の夏休みは平均で40日程度であるので、大学の夏休みの方が長いことが分かる。さらに春休みはというと、2015年度の関関同立の春休みは、関西大学が67日、関西学院大学が68日、立命館大学が66日、同志社大学が49日であった。高校生の春休みは14日程度であるので、大学生の春休みは特に長いと言える。加えて大学では多くの場合、長期休暇に課題は出ないので自由な時間が多い。

      自由な時間をどう過ごすか
       大学生は自由な時間が多い分、できることはたくさんある。しかしその分、何をするか迷い、結局何もせずに日々を過ごしてしまう、と言うことは自分にも覚えがあるが、多くの学生にも覚えがあるのではないだろうか。そこで大学生のうちに取り組みすいものをいくつか挙げたいと思う。
       取り組みやすいものとしては、サークルや部活に入るといといったことがある。大学には多くのサークルや部活動が存在し、勧誘なども活発に行われている。フレッシャーズの調査によると、サークルに属している学生は全体の3分の2ほどで、サークルに属している人と属していない人の学生生活の満足度には大きな差がでた。サークルに属している人の方がサークルに属していない人に比べると、三割ほど学生生活の満足度が高くなる結果となったのだ。他にも大学生の間に取り組みやすいものとして、留学がある。Students labの調査によると、約6割の学生が留学に興味を持っていることが分かっている。留学は各大学でも実施され、大学内に相談できる場所が設けられているので、行きやすいものであるといえる。

      就職活動に向けて
       上に述べたような様々な経験をすることは、就職活動にも役立てることが出来る。大学卒業後の進路として最も多いのが就職である。文部科学省の調査によると、大学卒業後、学生の7割近くが就職という進路に選んでいる。加えて就職先として最も多い一般企業では面接があり、「学生時代に最もがんばったことは?」や「自分の大学生活を一言で表現してください」といった大学生活をどのように送ってきたのかを問われるものが多い。ゆえに、自由な時間を有効に使って多くのことを経験することは重要になるのである。

      終わりに
       だらだらと意味もなく学生生活を送るのではなく、時間を有効に使って色々なことを経験し学ぶことは就職活動の役にも立つ上に、自らの人生経験を豊かにする。また、そうして得た知識などを使って、自分の納得できる企業や職種につくことができれば、これからの人生にも大きな影響を与えることとなるだろう。しかし、自らが何を学びたいか、経験したいことをどのように実現させていくかを考えるのは難しい選択である。そういった選択をするために、目標をしっかりと持ち様々なことに取り組んでいくことが今後の課題となるだろう。

      引用・参考文献リスト
      関西大学ホームページ「学年暦(2015年度)」(2015年10月28日取得、http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/schedule.html)
      関西学院大学ホームページ「大学年間授業スケジュール」(2015年10月28日取得、http://www.kwansei.ac.jp/university/university_000369.html)
      Students lab「大学生の約6割は留学に興味あり。月の留学費用は15万円以内がダントツ。」(2015年11月1日取得、http://lab.oceanize.co.jp/study-abroad/)
      同志社大学ホームページ「2015年度 学部学年暦」(2015年10月28日取得、http://www.doshisha.ac.jp/students/schedule/calendar_undergrad.html)
      フレッシャーズ「サークル無所属だと学生生活の満足度が3割減。リア充大学生にサークルは必須?」(2015年11月1日取得、https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/11225)
      ベネッセ教育総合研究所「第2回 大学生の学習・生活実態調査報告書 [2012年]」(2015年10月30日取得、http://berd.benesse.jp/koutou/research/detail1.php?id=3159)
      文部科学省ホームページ「平成16年度学校基本調査 調査結果の概要(高等教育機関) 卒業後の状況調査」(2015年10月28日取得、http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/05011201/002/002.htm)
      立命館大学ホームページ「学年暦」(201510月28日所得、http://www.ritsumei.jp/profile/a11_j.html)
      渡辺茂晃(2014)『人気企業内定者に聞いた 面接の質問「でた順」50 2016年度版 (日経就職シリーズ)』日経HR

      • #2275
        授業用
        参加者

        全体としてよく調べて書かれてるな、と思いました。
        題材的に自分の意見を取り入れることが難しいとは思いますが、あとほんの少し取り入れられたらいいな、と思います。「大学生の自由な時間」について書かれている段落ですが、引用が多くてとても詳しく書かれていると思います。それはそれで良いと思うのですが、字数制限のためか、次の「自由な時間をどう過ごすか」についての段落との内容差が少し気になりました。もう少し「自由な時間をどう過ごすか」についての内容量を増やされてはどうでしょうか。先述したオリジナル要素の取り入れをここでされてはどうかな、と思っています。

    • #2232
      授業用
      参加者

      理想の大学生活 文学部 22015676 辻野百恵

      1.はじめに 
      多くの大学生は長期休暇や普段の自由な時間がたくさんあり、その時間をもてあまして暇にしてしまっている学生がいる。これは、せっかく自分のために活用できる時間があるのにもかかわらず、それを無駄にしてしまっているということだ。
      このレポートでは、そのような時間を有意義に活用し、自分の興味のある活動に参加したり、さまざまなことに挑戦することで大学生活を自分のために楽しみ充実させるべきだと主張する。

      2.大学生の時間的自由
      大学生は社会人に比べて夏休みや春休みといった長期休暇があり、まとまった時間が多い。また、社会人になり働きだすと忙しく、それに比べ学生は普段の大学生活でも早く授業が終わる日や空きコマがあるなど、時間的余裕が比較的ある時期だ。つまり、長期の休暇に予定を計画的に組み実行することができ、普段の余裕のある時間にもなにかしらの活動を計画性をもって行うことができる。ベネッセ教育総合研究所(2012)による大学生の学習・生活実態調査によると、大学生の1週間の通学日数平均は4.4日で、学年が進むにつれて減少している。また、1日あたり大学で過ごす平均時間は5.7時間で、4年生のうちほぼ半数近くは1週間を通して大学で過ごす時間が10時間以下であるとしている。
      それでは、学生には時間がたくさんあるということであるが、社会人になっても自由な時間はあるのではないだろうか。それについては、大塚製薬による「20~30代の社会人の時間の使い方と集中力に関する調査」(2013)によると、「20 代・30 代の社会人に「日常生活において、“忙しい”と感じていますか」と聞いたとこ ろ、「とても感じている」が 21.8%、「やや感じている」が 45.6%で 7 割近くが忙しさを感じていることがわかりました。」という結果があり、やはり働きだすと忙しくなり学生に比べて自由な時間は少なくなると思われる。

      3.学生と社会人の違い
      PHP人材開発(2014)によると、「たとえ新人でも会社の一員となれば、一歩外を出ればその会社の代表者としてみられる。自分の言動が会社のイメージ・信頼に直結しているということを十分に肝に銘じなければならない。つまり「自分一人くらいなら」という軽はずみな言動は決して許されないのである。」とあり、また丸山智士(2013)は学生と社会人の違いを、「責任感の違いだと思います。学生の本分を勉強とした時に、学生は授業に対する対価を払って勉強していますが、必ずしも勉強をしなければならないという責任はありません。 ただし、社会人は自分の能力や時間を会社や顧客に提供することで対価をいただいて仕事をしているので、仕事をする責任が発生します。」としている。このように、社会人になり働きだすと学生より多くの責任が発生し、時間の余裕ができたとしても学生ほど自由な活動ができない可能性がある。また、部活、サークル、バイト、友達との遊びなどを本気で楽しみ没頭できるのは、大学生活中の時間に余裕のあるときだからこそだと考える。

      4.有意義な時間の使い方
      以上より、大学生は社会人より時間と責任の自由があるということがわかる。このことより、大学生活中の時間に余裕があるうちにしかできない経験はたくさんあると思われる。そのため、その自由な時間を自らの興味がある活動への参加や新しいことへの挑戦などの将来に向けてのスキルアップのために使い、またそれらを計画性を持って行うことで、大学生活を自分にとって有意義で充実したものにして楽しむべきだと考える。

      5.必要なことの見極め
      大学生活の自由な時間を最大限に活用するために、学生の間にしかできないことや将来のためになることを自分で見つけるべきだ。そして、それらを計画性を持って行動することで大学生活を自分のために内容の濃い時間にするべきと考える。
      今後の課題としては、今もしくは将来の自分のために必要なことを自身で見つける、見極められるかということだ。つまり、ただ楽しいことだけを選択するというように見極めを誤ると、学生生活を無駄にしてしまうということだ。

      6.引用文献・参考文献
      ・PHP人材開発 学生と社会人の違い~内定者に伝えたい5つのこと~(2015/11/1)
      http://hrd.php.co.jp/shainkyouiku/cat21/5.php

      ・大塚製薬株式会社 若手社会人、忙しいなかでも“タイムパフォーマンス”(時間能率)向上に意欲(2015/11/1)
      http://www.tkomatsu.net/img/%E3%80%90%E5%A4%A7%E5%A1%9A%E8%A3%BD%E8%96%AC%E3%80%9120%E3%83%BB30%E4%BB%A3%E5%AE%9F%E6%85%8B%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B90423%EF%BC%88%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E7%89%88%EF%BC%89.pdf

      ・丸山智士(2013)『不安を自身に変える!就活面接【正しい】答えかた』秀和システム(2015/11/1)
      https://books.google.co.jp/books?id=R5035ZhA350C&pg=PR73&lpg=PR73&dq=%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%99%E3%82%8B%E8%B2%AC%E4%BB%BB&source=bl&ots=S99AjGPdp0&sig=aeFvOcDrg2f_qGRRBku_TSVpzQ4&hl=ja&sa=X&ved=0CBwQ6AEwAGoVChMI4LvW65HvyAIVRtVjCh2iTQcH#v=onepage&q=%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%99%E3%82%8B%E8%B2%AC%E4%BB%BB&f=false

      ・ベネッセ教育総合研究所「大学生の学習・生活実態調査報告」(2015/11/1)
      http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/hon/daigaku_jittai_2_2_1.html

      • #2274
        授業用
        参加者

        はじめにの部分で根拠や論拠の部分で説明するものに対しての問いを書くと、より良くなると思います。
        また、自分のレポートに合った適切な題名をつけると良いと思います。
        論拠の部分は、他の人とはまた違った視点で書かれていて、とても良かったです。
        すごくまとまった文章になっていると思います。

    • #2233
      授業用
      参加者

      理想の大学生活~将来の自分に繋がる~
      商学部 3回 26013411 中谷有香子
      1.はじめに
      平凡にいつもどおり何も考えず大学生活を過ごす大学生が多いことが問題となっている。せっかく大学生であるのにもかかわらず、自由気ままに過ごしていても意味がない。このレポートでは私は時間を大学生のときしか使えないやり方で有効活用して自分の将来につなげることが理想の大学生活である、と主張する。
      2.大学生と今までの時間の使い方の違いについて
      高校までは決められた時間割や制約がたくさんある。例えば、時間割に関して、1限目から6限目(学校によって違う)まで学校側が決めた時間割通りに出席しなければならないことだ。ベネッセ教育総合研究所の調査によると、生活や学校の時間は、どの学年でもほぼ一定で、放課後の時間は、中3生で6時間台であることを除けば、どの学年でも4.5時間台であり、その中で、小学生の過半数は習い事に通い、中・高の学生の過半数以上は部活をして放課後を過ごす。その他に、予備校や学習塾に通ったり、勉強したり、メディアと関わったりしている時間が多かった。そして、土曜も部活をして過ごす。自由な時間は休日の日曜日だけである。しかし、未成年という立場の上で、行動範囲は限られている。その上、コミュニティの範囲も限られている。このように、最初で述べたように、高校生までは、行動範囲やコミュニティ、時間までもが限定的であるので、自由に時間を費やすことが難しいのである。
      そして、社会人は会社に1日中縛られる時間がほとんどである。そして大学生のように大きな長期休み、日常での休暇などをとることができない。その上、結婚すれば子育てに忙しくなり、それ以上に自由な時間というものは作れないのである。
      以上のことから、高校生まで・社会人は、留学、サークル、遊び、バイトや好きなことなどに費やして自分の成長に繋がる時間を中々作れないと私は根拠づけたいのである。
      では、大学生の時間の使い方はどうであるのか。大学というのは、自分で時間割を組むことができる。つまり、自由に時間を操りやすくなるわけだ。必修の単位で埋め尽くされる時期があるのでは?と、思われるかもしれない。しかし、それは学年をあがるにつれて、それは解決される。大学生だからこそ、そのように自由に使える時間がたくさんある上で、それを有効活用することによって自分をより成長させられる機会にできる。
      3.将来のつながりについて
      その成長すれば将来につながるかというと、成長できた分が就職活動の言えるひとつの自信になるし、就職先でも大学時代に成長した分が発揮されて、自分がさらに大きくなる機会へとなり、こうして自分の将来につながっていくのだ。例えば、サークルの幹部として、周りをまとめてきたとしよう。すると、そのリーダー性というものは、就職活動における自分の強みになるし、その先、就職先でもその養われたリーダー性というものは生かされ、さらに自分の良さを魅せていける。しかし、高校のときの部活動で頑張ったことでもいいのではないのだろうか、という反論もでてくるであろう。それは、それで自分の成長につながっているのは間違いない。しかし、大学生活4年間なにも考えずに過ごせば、その部活動で養った自分の強みもそこでとまってしまう。その上、大学と高校の行動範囲や内容などの規模も違ってくる。高校とはワンランク上の環境でどのように自分を成長させれるか、というのは、就職活動でもその先の将来にとってもとても大きな見せどころであると考える。
      4.有効活用する大切さについて
      もし、この大学生のうちになにもしていなかったら将来どうなるのか。それは、間違いなく、就職活動でなにも自分をアピールするところが見つからないであろう。自分が大学生活でたくさんいろいろなものに触れて関わり、自分で物事に関して考えていき、何かに熱心に打ち込むことで自分が持つ力を知れることになり、自己アピールにつながる。そして、就職活動だけではなく、将来につながるメリットがとても大きいと私は感じる。成長すればその分、成長できなかった自分より物事に対する視野は広がり、考え方も変わってくる。一歩、大人になる。狭かった世界が、自分が成長することで見れる世界がある。つまり、人生をよりよくするのもしないのも、今、この大学生活にかかっているといっても過言ではないと考える。
      5.おわりに
      今まで述べたように、大学生はつかえる時間がたくさんあるのにもかかわらず、つかわない人が多い。その大学生の自由な時間を有効利用することによって自分の将来はかわってくるのではないだあろうか。サークル活動をしていても、普通に活動するのではなく、なにか熱いものを持って活動するだけで変わってくるものはあると感じる。だから私にとって、最終的に将来に繋がるような大学生活の時間の使い方をすることが理想の大学生活だと考える。

      参考文献
      ①ベネッセ教育研究所「小・中・高の特徴的な生活時間」2015/11/8取得http://berd.benesse.jp/up_images/research/2014_houkago_03.pdf
      ②ベネッセ教育研究所「24時間の生活」2015/11/8取得http://berd.benesse.jp/up_images/research/file02.pdf
      ③阪東恭一「内定者が本当にやった究極の自己分析’17版」2015/5/20発行 成美堂出版

      • この返信は6年、 1ヶ月前に授業用が編集しました。
      • この返信は6年、 1ヶ月前に授業用が編集しました。
      • #2294
        授業用
        参加者

        主張や論拠や根拠が明示されていて、非常に良かったと思います。
        本文で出てくる例が想像しやすいものばかりで、すんなりと読むことが出来ました。
        結論のところで今後の課題が明示されていなっかたようなので、それがあれば更に良くなると思いました!

        後は、2と5のところで誤字がありました。

    • #2236
      授業用
      参加者

      理想の大学生活  文学部 22015479 川内綾夏

      1.はじめに
      英語を話せずビジネスにおいて意思疎通が図れない社会人が増えているのが問題となっている。グローバル化しつつある現代において、取引先や上司と会話するのに英語が必要となる場面がこの先多々あるだろう。このレポートでは、英語で意思の疎通が図れることを「英語の習得」の定義とする。
      そこで、時間に余裕のある大学生のうちに身につけておけば社会に出たとき困らないので、私は大学生のうちに英語を習得しておくべきだと主張する。

      2.多用される英語
      実際、英語は様々な場面で使用されている。多くの国で話されているのはもちろん、英語が話せるようになれば今後のグローバル化社会に対応できる。ビジネスの場でも、自分が思っていることをちゃんと表現でき、うまく伝わらずもどかしい思いをすることもない。
      一方で、英語だけを話せるということだけではグローバル化社会に対応できないという意見もある。
      文部科学省の資料によると、世界の母語人口では、中国語の母語人口が8億8,500万人と圧倒的に多く、次いで英語が4億人となっている。言語別使用人口でみても、中国語の使用人口は10億7,500万人と圧倒的に多く、英語の使用人口(5億1,400万人)の2倍にあたる人々が中国語を使用していることがわかる。
      しかし、2005年現在、英語を公用語または準公用語とする国は世界に54か国あり、それらの国々の人口は21億人を超える。これは、2005年世界人口65.1億人の約3分の1にあたる人々が英語を公用語・準公用語として使用している国に暮らすことになる。
       このように、英語は世界の共通言語であり、世界中で英語を中心としたコミュニケーションが成り立っているということが分かる。

      3.なぜ大学時代が良いのか
      ではなぜ大学生の間に英語を身につけておくのがよいのか。第一に、大学生は社会人に比べて時間に余裕があるという点だ。マイナビによると、社会人の平日の睡眠や食事の時間を除く自由な時間は1日のうち90~120分だという回答が最も多かったという。大学生は、毎日1限から5限まで授業があることは滅多になく、場合によっては授業が無い日を作ることも可能だ。その上、長期休暇もあり、まとまった自由時間が確保できる分、集中して英語力を高めることができる。
      次に、世界で広く使われている英語を話すことができれば、日本人以外の交友関係も広げることも可能になる点が挙げられる。社会人になってからよりも学生時代の方が、留学などの自分たちと異なった文化を持った人々と接する経験が積めるチャンスが多く、そのような場で臆することなく会話していくと、新しい価値観に触れられより広い視点で物事を捉えることもできるだろう。
      また、このようなデータもある。TOEICの公表によると、TOEICを実施した企業・団体における2015年度の新入社員の受験者数は34,085人と2年連続で過去最多となり、実施企業数は776社となったという。恐らく、今後新入社員にTOEICを受験させる企業は増え、新入社員の英語の能力を測って即戦力になり得るかどうかを判断する材料になるのであろう。入社したときから語学力を求められるのだから、大学時代に英語能力を高める必要があることがおのずと見えてくる。

      4.大学生のうちに英語を習得しておく
      大学生は社会人に比べ自由に使える時間が多い。そのため、その時間を無駄にせず有効に使うべきだ。学生時代に遊んでおくことも大切だが、様々なことを学べるのも学生の特権である。
      さらに、今まで学校で勉強したことを比較的覚えていて活かせる大学生のうちに英語力を高め、社会に出て英語で不自由なく意思疎通できるようにするためには、大学生の間に英語を習得しておくべきだと考える。

      5.おわりに
      大学生のうちに英語を身につけておけば、これからの自分に恩恵が返ってくるだろう。そのためには、持ち合わせた知識をいかに自分のものにし、使いこなすかが今後の課題である。まず、受身にならず自分から知識を吸収していくことも同様に必要であると私は考える。何事にも挑戦する姿勢が不可欠ではないだろうか。

      6.引用文献・参考文献リスト
      TOEIC(2015)|プレスリリース|2015年度|新入社員の平均スコアは494点、内定者の平均スコアは544点(2015年11月7日取得 http://www.toeic.or.jp/press/2015/p_044.html)
      国際連合経済社会情報・政策分析局人口部(2013)『世界人口予測1960→2060』p.2原書房
      文部科学省(2006)中央教育審議会初等中等教育分科会 教育課程部会 外国語専門部会(第13回)議事録・配付資料 [資料3-2] 基礎データ(2015年11月6日取得   http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/015/siryo/06032707/005/001.htm )
      ライブドアニュース(2015)社会人に「平日の自由時間」があるか聞いてみた 切実な声も‐マイナビスチューデント(2015年11月7日取得 http://news.livedoor.com/article/detail/9940089/)

      • #2286
        授業用
        参加者

        たくさんの文献資料から引用していて話の流れもしっかりしているので全体的にとてもわかりやすかったと思います。
        修正ポイントとしては論点が「英語を話せずビジネスにおいて意思疎通が図れない社会人が増えているのが問題となっている」ということなので、
        根拠の部分で「世界中で英語を中心としたコミュニケーションが成り立っている」ことに加えて、
        具体的に社会にでたときに英語が必要になる場面やビジネスにおいて英語が話せなくて困った人が多いなどということを示せるともっと説得力が増していいと思います。

    • #2237
      授業用
      参加者

      商学部 26013276 矢部 直紀

      1.今日、学生生活の中ではなく、社会人になってからやりたいこと、するべきことを見つける人がいることを問題として提起したい。人生のひとつの節目である就職に向けて、大学生活を利用し、社会人になる準備を進めるべきだ。「一般には個人は組織に参加し集団の一員となり、集団を通して社会と関係を持つ。」野瀬(2012)。このように、このまま一人で学生として人生を終えるのではなく、社会に所属するための通過点として学生生活は存在しており、それを十分に生かすことが理想の大学生活だと私は、考えている。

       2.準備といっても、自由に使えるまとまった時間がなければ、理想とするそれは完成しないだろう。しかし一般的な大学生は春、夏と約2ヶ月の長期休暇を持っている。だからこそ私は社会時になるための準備を必要と主張するのだ。ベネッセが行った、「大学生の生活実態調査」によると、「友達付き合い、テレビの視聴、インターネットやSNS、それぞれに1週間に3時間以上使用しているのは6割以上いる」ことが分かっている。「インターネットやSNSに使用する時間が11時間以上超える学生も3割を超えている」。
      もちろん、余暇に費やす時間も必要であるが、この時間を将来のための準備に使うことは可能であると考えている。私自身、夏休みを利用して、企業のセミナーや、インターンシップに参加し、働くことがどのように社会に貢献できるか、様々な業種がある中で、ある企業と他の企業を比べ、自分に合った業界はどういったものかを見極めることに時間を割いた。また、TOEICの勉強をして実際にスコアを上げた。

       3.私が挙げたインターンシップは、短いものは1日から、長いものは2週間を超えるものがある。その他にも就職への準備、自分自身のスキルアップに関して、社会人になるまでに挑戦しやすいものとして、留学、語学の勉強、アルバイト、旅行、資格取得などがある。留学、旅行はまとまった時間、語学の勉強やアルバイト、資格取得は長期に渡って1日の内にまとまった時間を必要とするのである。
      もちろんこれらだけが準備に必要というわけではないが、語学の勉強に関して、TOEICを例に挙げると、「2013年の上場企業における英語活用実態調査」において、約7割の企業がTOEICのスコアを採用時に気にしていると回答している。自分を採用してもらう確率を少しでも上げる努力をすることで、自分に合った企業を見つけ、実際にそこへ就職ができると思う。また、アルバイトは直に経済に触れられる。社会人になる前にお金を自分で稼ぎ、それを上手にやりくりしていくことは、親を離れる前に経験すべきことであるはずだ。

      4.準備とは言っても、自分のやりたいこと、興味があることが分かっていなくては、一歩も進めないであろう。しかし、最初は今していることが直接自分の将来に関わるかどうかを気にするのではなく、なんとなく英語が好きだから勉強を始めたり、家の近所で募集があったアルバイトに応募したりするだけでいいと思う。その先に、海外勤務を視野に入れた時に英語の勉強が役に立ち、アルバイトをすることで、それに関わる他の企業を知り、その業界に興味を持つこともあるだろう。何もしないで学生生活を終えるより、準備のための準備に手を付けることも重要であると考える。興味があれば何でも挑戦して、自分に合わなければやめればいいし、そうやって簡単に方向転換ができるフットワークの軽さが大学生らしいといえるのではないか。

       5.結論として、大学生活の中で立ち止まらず、経済、社会に触れ、自分の知らない世界へと足を踏み入れることが理想の大学生活へとつながると考える。何度も言うように、大学生活が人生の最終目標ではない。その先に、自分がなりたい自分になるための必要な期間として存在しているはずである。がむしゃらに挑戦をして、そこで見つけた自分の将来を見据えた上での準備が完了すれば最高であるし、完了しなくても、その過程で得られるものはこれからの自らの根底になると考える。

       6.引用文献 参考文献リスト
      ・野瀬 正治(2012)「変化する労働社会関係と統合プロセス」
      ・上場企業における英語活用実態調査(2013) 2015/11/06
      http://www.toeic.or.jp/library/toeic_data/toeic/pdf/data/katsuyo_2013.pdf
      ・第2回 大学生の学習・生活実態調査報告書(2012) 2015/11/06
      http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/2012/hon/pdf/data_11.pdf

      • #2295
        授業用
        参加者

        法学部24009848網本陽平と申します。
        レポート拝見いたしました。明確なテーマに加え、今の大学生が如何に余暇を持て余しているかの説明、その時間を有効に活用する方法についての具体例などが示されていて、筋の通ったレポートであると思いました。しかし私から一点指摘させていただくとすれば、持て余した時間で様々な分野に取り組もうとする努力、熱意は伝わっても、いざ持て余した時間を各種活動に充てようとした場合、やるべきことが多すぎて一つ一つの優先順位がわかりにくいと感じました。私の考えで恐縮ではございますが、その様々な余暇活動の中で、矢部さん自身が最も主眼を置くべきとする活動について、もう少し強く明確なロジックをくみたてていただければ、より読みやすく説得力のあるレポートになるのではないかと思います。

        • この返信は6年前に授業用が編集しました。
    • #2238
      授業用
      参加者

      「今しかできないこと」 文学部 22015785 長坂奈々
      1.はじめに
      大学生は「人生の夏休み」といわれるほど自由な時間が多く、長期休暇も長い。しかし最近では、この自由な時間を何もせず無駄に過ごしている人が多いことが問題となっている。では、社会人になる前の段階でもあるこの時期をどのように過ごし、何をしておくべきか。
      大学生は自由な時間にバイトやボランティアをしたり、また長期休暇を利用して海外留学をするなど様々な経験をしておくべきであると主張する。

      2.大学生は自由な時間が多い
       大学生の年間休日総数の平均は約195日。社会人になると休みはどのくらい減ってしまうのか。厚生労働省が発表した「平成26年就労条件総合調査結果の概念」によると、社会人1人の年間休日総数は平均112.9日。また社会人は1か月など連続した長期休暇を取得するのが難しくなる。それに比べて長期休暇もあり年間の半分以上が休日である大学生は何をして過ごしているのか。2013年に東京工芸大学が発表した「イマドキのキャンパスライフに関する調査」によると、大学生の自由時間の過ごし方1位は「インターネット閲覧」(63.9%)である。次いで「TV、DVD鑑賞」「音楽鑑賞」となっている。また32.1%の人が「何もしない、睡眠」と答えた。
       自由な時間が多いのにも関わらず、ずっと家にいたり無駄な時間を過ごす人が多い。

      3.社会人になるために
       大学生という期間は社会人になる前の段階である。この期間に何をしておくべきか。まず、社会勉強のためにアルバイトをするべきであると主張する。なぜなら働くことでお金を得るということを体験し、お金の大切さ、価値を知ることができるからだ。また責任感や職場での人間関係など、社会人になってから必要なことをたくさん身に付けることができる。
       次にボランティア活動や地域の活動などに積極的に参加することである。ボランティア活動では自分から進んで行動する「自主性・主体性」や、「社会性・連帯性」などを学ぶことができる。また就職活動の面接の際には、「学生時代に頑張ったこと」や「それを通して学んだこと」など聞かれることが多い。アルバイトやボランティアを経験しておくことで面接の話の種にできる等、就職に有利になることが考えられる。
       長期休暇は、海外留学をなど学生のうちにしか出来ないことをするべきである。2015年3月卒業予定の大学3年生を対象にディスコが実施した「就職活動状況調査の結果」によると、将来仕事をする上での英語力の必要性を約9割の人が実感していることがわかった。企業が求める新卒採用時のTOEICのスコアは平均705点と高得点であるのに対し、実際の英語力は「ほとんど会話できない」という人が42.4%となった。また、語学留学をしておけばよかったと思う学生は半数以上の人が「思う」と答えた。グローバル化が発展してきている状況の中、必要なのはやはり「英語を使いこなす力」である。現在、社会ではグローバル人材が強く求められている。長期休暇も長い大学生のうちに海外留学に行き語学力やコミュニケーション能力を上げ、外国の暮らしや文化について知り、社会で求められる人材になる準備をしておくべきであると主張する。

      4.自由時間も充実させる。
       大学生活を充実させるためには勉強やバイトだけではなく、オフの日も遊びやサークル活動に参加し、充実させるべきだ。なぜならサークル活動に参加することで友達の輪が広がり、上下関係も築くことができる。また年上の人と関わることで、社会に出てから大切となることがたくさん学べるからである。
       関西の大学生が答えた学生生活満足度という調査では、「充実している」および「まあまあ充実している」と回答した学生ほど、学内のクラブやサークルへの所属率が高く(各71.5%、62.9%)、「充実していない」と答えた学生は21.3%となり学内のクラブやサークルへの参加が大学生活の充実度をより上昇させていることがわかる。
       これらのことから、大学生活を充実させるには自由時間もサークル活動などに参加させることで充実させるべきである。

      5.おわりに
       大学生活は、高校生や社会人と比べても自由な時間が多い。その自由な時間を使って何をするかは個人の自由である。しかし人生に一度しかない大学生という貴重な時間を無駄に過ごすのではなく、何事にも積極的に参加し挑戦し、今しかできないことをしておくべきである。社会人になる前の段階である今、何をするべきかをしっかり考えて行動することが大切だ。

      引用・参考文献リスト
      年間休日総数「平成26年就労条件総合調査の概念」www.mhlw.go.jp (2015年11月3日取得)
      「イマドキのキャンパスライフ」www.garbagenews.net  (2015年11月3日取得)
      「ディスコ 就活活動状況調査」www.disc.co.jp (2015年11月4日取得)
      「学生生活実態調査 日本学生支援機構」 www.jasso.go.jp (2015年11月7日取得)
      武内清(2005)「大学とキャンパスライフ」上智大学出版

      • #2282
        授業用
        参加者

        自由な時間を現在の大学生が何をして過ごしているかなどが数字を使って具体的に示してあり、また主張についての論拠・根拠がしっかり示されているので読んでいてとても説得力のあるレポートだなと思いました。
        また引用している文献も最新のものが多く、時世に沿っていていいなと思いました。

        修正ポイントは、
        引用文献リストを著者名または実施団体名であいうえお順にした方が見やすくなっていいのかなとおもいました。
        また、学生生活満足度の調査はいつのものなのか、年月日や対象になった学生などが記載されていると引用した資料の信頼度が上がって、より説得力のあるレポートになると思います。

    • #2239
      授業用
      参加者

      理想の大学生活~学生だからこそできることを~
      文学部 22013151 松森千恵

      1 はじめに
       大学生とは、小学校から続いてきた学生制度の最終段階であり、社会人となって世の中に出て行く前の最後の準備期間である。では、この最後の学生生活である大学生活をどう過ごすのが良いのだろうか。
       ここでは大学生活では学生の間にしかできない経験をするべきだと主張する。

      2 時間に余裕のある大学生
       大学生は自由な時間が多いと言える。大学生になる前段階の高校生は、時間割は学校によって決められ、平日は朝から夕方まで学校に行かなければならない。また、ベネッセの「第1回放課後の生活時間調査 (2008)」によると、1日に使える自由時間は平均しておよそ250分程度であることがわかっている〔注1〕。 250分というのは多いのではないかと言う意見もあるだろう。しかしこの自由な時間は朝学校に行く前の時間か、授業が終わったあとの時間でしか確保できないのである。ということは、この250分という時間は一日のなかで断続的に確保できている時間であると考えられるので、体感的にはもっと短く感じられるのではないだろうか。
       次に、自由な時間について社会人とも比較して考えてみる。大塚製薬株式会社の行った「20~30代社会人の時間の使い方と集中力に関する調査(2013)」によると、20~30代の社会人が平日、1日のうち自由に使える時間は平均155分であるということがわかっている。今日働き方には様々な形があるが、一般的な社会人は始業時間と終業時間が定められており、休暇も規定されている。そう考えると、やはりまとまった時間を確保するのは難しいだろう。
       大学生はどうであろうか。ベネッセの「第1回 大学生の学習・生活実態調査報告書(2008)」よると、通学日数の平均は4.4日、1日あたり平均5.7時間を大学で過ごしているということが分かった。また学部によって違いがあるものの、高学年になるにつれて平日でも学校へ行かない日は増加することも同調査からわかっている。学校に行かない日があるということは、その分だけ自由な時間は多いということである。また習い事や部活動については高校生時よりも強制力は弱まるので、比較的自由なスケジュールを組むことができる。
       大学生にも時間割があり、学校に行かなければならない時間がある。それは高校生も同じなので、その点を除けば高校生もスケジュールを自由に組めるのではないかという意見もあるだろう。しかし、高校生であれば平日は毎日1~6限までと決められているが、大学生はこの日は3限から授業を受けよう、とかこの日は授業を入れずに休みの日にしよう、とか自分で考えて時間割を作ることができる。授業を入れなかった時間帯は自由な時間であり、スケジュールも自由に組める。この時間割を自分でつくることができるという点は高校生にはみられない特徴であり、これがあるからこそ大学生の自由度は増すのである。なので、大学生の時間割は高校生の時間割と同列に考えられるものではないと言える。

      3 時間を有効的に使う
       確保した自由な時間は、自分のやりたいことに使うのがよいと考える。  
       例として留学を上げる。小川(2009)は、大学生の留学期間は1ヶ月未満が全体の約45% を占め、次いで6ヶ月以上1年未満の留学 が24%、1年以上の留学は2% であると述べている。最低でも2~3週間は留学に必要であることがわかるが、長期の休暇は社会人になってからでは取りづらく、高校生では部活動や習い事などに阻まれてしまう可能性がある。大学生の長期休暇は留学をするチャンスと言える。また、大学の交換留学制度等を利用すれば留学先の授業料が免除される場合が多く、留学に関してかかる費用も抑えることができる。
       社会経験を積むことができることに時間を費やすのもよいだろう。アルバイトを通して社会性や協調性などを実感することができる。 高校生ではそもそもアルバイトが禁止されていることが多く、できたとしても職種や勤務時間に制限がある。社会人も多くの会社ではアルバイト等兼業は禁止されている。職種もシフトも自由に組めるのは大学生ならではと言えるだろう。

      4 学生の間にしか経験できないことを
       大学生には自由な時間がある。この時間をやりたいことや社会経験をつむ事に使うことによって、自分の人生を豊かにすることができる。留学やアルバイトなど上記した事柄は、高校生の間も、社会人になってからも取り組むのは難しい。だから大学生活では学生の間にしかできない経験をするべきだと考える。

      5 おわりに
       大学生は自分のもつたくさんの自由な時間を留学やバイトなど大学生だからこそ経験できることに使うべきである。自分の将来を見据えてやりたいこと、やるべきことを考えて行動し、時間を無駄にしないことが大切だ。

      〔注1〕
      ここでは調査結果に記載されている図1-3「1日の行動分類ごとの平均活動時間」から、3次行動について、高校生1・2年生の数値から平均値を計算し1日に使える自由時間としている。3次行動とは各個人の自由裁量時間に行う活動のことである。この表中では部活動や習い事といった選択可能だが拘束性の高い活動を2.5次行動として3次行動から抜き出しているため、3次行動についての数値は純粋な自由時間を表していると言える。
      図は下記に示す。

      引用・参考文献リスト
      大塚製薬株式会社(2013) 『20~30代社会人の時間の使い方と集中力に関する調査』
      (http://www.tkomatsu.net/img/%E3%80%90%E5%A4%A7%E5%A1%9A%E8%A3%BD%E8%96%AC%E3%80%9120%E3%83%BB30%E4%BB%A3%E5%AE%9F%E6%85%8B%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B90423%EF%BC%88%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E7%89%88%EF%BC%89.pdf)

      アルク留学研究会(2009)『はじめての留学スーパーガイド : 留学のメリット・デメリットから実現まで, 基礎知識と実現ノウハウをガイダンス』株式会社アルク

      東海大学新聞WEB 版2011年6月1日号『アルバイトで何を得る?』
      (2015年11月8日取得、http://www.tokainewspress.com/view.php?d=199)

      ベネッセ教育総合研究所(2008a) 「第二節 大学生の生活実態」『第1回 大学生の学習・生活実態調査報告書』
      (2015年11月8日取得、
      http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/hon/daigaku_jittai_2_2_1.html)

      ベネッセ教育総合研究所(2008b)『第1回 放課後の生活時間調査』
      (2015年11月8日取得、
      http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/houkago/2009/hon/hon_1_1_04.html)

      • この返信は6年、 1ヶ月前に授業用が編集しました。
      Attachments:
      You must be logged in to view attached files.
      • #2279
        授業用
        参加者

        引用のところが少しわかりにくかったですが、画像や注釈までつけていて詳しくわかりやすいレポートでした。テーマ設定が自分と似ていて、こういう主張や調査もあったんだなと、自分のレポートとの比較もできてよかったです。今後の課題をもう少し明確に示していればもっともっといいレポートになるんじゃないかなと思います。

    • #2242
      授業用
      参加者

      理想の大学生活とは
      23013152 社会学部
      村田光莉
      1. はじめに
      大学生は、自由な時間を無駄にせず様々な経験をすることで豊かな大学生活を過ごすべきであると主張する。一般的に大学生活は、自由に時間が使えるという点で人生の夏休み期間とも言われている。しかし、そのような豊富な時間を上手く活かせず無駄に過ごしてしまっている学生が多いという問題も浮上している。そこで、本レポートでは“様々な経験”という部分を掘り下げて、経験することの重要性に着目しながら進めていきたい。

      2. 大学生の自由時間について
       この章では、「中高生」・「社会人」と「大学生」とを3つの視点から比較しながら、大学生は自由な時間が豊富であることの裏づけをしていきたいと思う。
       まず第1点目は、大学生には一体年間を通してどれくらい休みがあるのかという根本的な部分についてだ。北海道の大学総合情報サイト調べ(2014)によると、大学生の休日は年間で約200日であるという驚きの調査結果が出ている。つまり、1年間のうち半数以上が休日であるということだ。
       2点目は、時間について比較していきたい。日本労働組合総連合会(2015)によると、社会人の1日の平均労働時間は8.9時間だそうだ。総務省(2011)の調べによると、中高生の1日の平均学習時間は、約7時間である。一方で、文部科学省(2007)によると、日本の大学生の1日の平均学習時間は約4.6時間というデータが出ている。この結果から分かることとして、大学生は学習が本業であるにも関わらず、学習時間が圧倒的に少なく、その他の自由な時間が豊富にあるということだ。
       最後に3点目は、中高生と大学生とを授業の面で比較していきたい。大学生は自由な時間割を作ることが出来るのに対し、中高生は朝から夕方まで授業時間や科目も学校側が定めていることがほとんどだ。そしてクラス担任制度があることで教師と学生の距離が近いということの対価として、教師の管理下にあるとも言える。一方で、学生各々の時間割が異なっているということもあり、クラス担任制度が導入されている大学は少ない。そのため授業に出席・欠席することも自分の意志次第であるという自己管理の環境にあるのだ。
       以上3点から、大学生は自由時間が豊富であることに加えて、時間割を自分で組めるということから自分の都合を優先することができるということが分かった。

      3. 経験することの重要性とは
       この章では、学生が自由時間に様々な経験をすることの重要性について具体例を挙げながら考察していきたい。その中でも学生の約8割が経験しているというアルバイトにフォーカスをあて、アルバイトで学んだこと・プラスになったことは何かというアンケートの学生の回答を抜粋していきたい(学校法人東海大学新聞編集委員会調べ)。

      ▼仕事をする上での基本的な姿勢。協働の方法。自分に与えられた仕事を通じて得られる経験と自信(健康科学部3年・女子)
      ▼広い視野を持つ必要性。コミュニケーション能力の大切さ(産業工学部3年・男子)
      ▼組織のルールに対応する必要性を学んだ(工学部2年・男子)
      ▼社会のルールを知り、人を動かす難しさを知った(海洋学部2年・女子)

      上記の結果から、学生はアルバイトを通してコミュニケーション能力が身に付き、社会勉強ができるなど、得ることは多くあると判断できる。
      All about編集部(2014)によると就職活動をした大学生が最初に不安を持つのは、“大学生活で何を頑張ったか”と聞かれても話せる経験がないということだそうだ。逆に言うならば、経験値の高い学生は就職活動に強いといえるのではないだろうか。経験を積み重ねていくことで、話のタネにもなるだろう。

      4. 主張
       第3章では、自由時間に様々な経験を積むべきだと述べてきた。しかし、授業外の時間に部活やサークル、アルバイトなどをする時間は、自分にとって自由だと感じないと考える人もいるだろう。なぜなら、自由時間=好きなことをする時間と捉えてしまいがちだからだ。しかしここで、自由時間=自己投資の時間と捉えなおしてみてはどうだろうか。自分にとって自由だと感じない時間でも貴重で大事な時間だと思えるのではないだろうか。

      5. おわりに
       大学生は中高生や社会人と比較しても自由時間が豊富にあり、その4年間という限られた時間をいかに充実させて今後につなげるかは自分次第だ。経験値の高い学生は将来に有利であることも分かった。だから自分でも極力意識して行動をおこしていかねばならない。
      今後の課題としては、如何にして無駄な時間と充実した時間との違いをしっかり理解し、どう対処していくかにある。難しい課題ではあるが、自己投資の時間と考えて動いていきたい。

      ◆参考URL
      ・北海道 大学総合情報サイト「大学の休みってどれくらい?」
      http://dosity.jp/sp/vacation/ (10月27日)
      ・日本労働組合総連合会「労働時間に関する調査」
      http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/chousa/data/20150116.pdf (10月29日)
      ・総務省「社会生活基本調査」
      http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h25honpen/b1_06_01.html(10月29日)
      ・東京大学 大学経営政策研究センター(CRUMP) 「全国大学生調査」
      http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/siryo/attach/__icsFiles/afieldfile/2012/07/27/1323908_2.pdf (10月29日)
      ・東海大学調べ「アルバイトから学ぶこと」
      (http://www.tokainewspress.com/view.php?d=199)(11月2日)

      • #2291
        授業用
        参加者

        はじめにのところで問いを明確にしたほうがいいと思いました。もうひとつ強いていうなら題名をもう少し文章にあわせたほうがいいと思います。

    • #2243
      授業用
      参加者

      「充実した大学生活を送るためには」
      文学部 22013237 津田奏絵

      1. はじめに
      高校までの授業は、同じ教室でクラスメイトたちに囲まれて同じ時間割をこなし、授業ごとに違う先生が来てくれる、いわゆる受動教育が殆どだ。登下校の時間は定められており、原則授業には出席しなければならない。平日は毎日授業があり、授業を終えるともう夕方だ。バイトも禁止されている高校が多い。しかし大学は打って変わり、卒業必修科目以外にも自由に授業は取れる。授業ごとに教室は違うし、一緒に受ける人たちも違う。授業は最低限だけ履修して、自由な時間を多く作ってもいい。登下校の時間も高校までと比較すると自由に決められるし、欠席しようが教授は構わない。このように自由な時間や選択肢にあふれているため、かえってただなんとなく過ごしてしまい、大学生活に意義を見出せない大学生が多い。
      そこでこのレポートでは、大学生は主体的に行動して人と関わり、生活を充実させていくべきだと主張する。

      2.大学生活に意義を見出せない大学生がすべきこと
      学校行事や部活、受験勉強に仲間と打ち込んだ高校までの生活が楽しかったという人が多い。大学では自ら選択しなければ、そうして一致団結して何かを成す機会があまり無いために、大学内で浅く広い交流関係しか持てない人も多い。よって、大学生活を充実させる一つの選択肢として、サークルなど大学内の活動を通して他者と関わり、ひとつのことを成し遂げることを推奨する。
      2012年のベネッセの調査によると、男子大学生の25.3%、女子大学生の16.3%が悩み事を相談できる友人が大学内にいないそうだ。同じ調査によると、友達を作ったきっかけの45.1%が部・サークル活動で知り合ったという統計が出ている。全国大学生活協同組合連合会の調査報告でも似たような統計が出ている。互いに協力して何かを成し遂げることで深い人間関係が築かれ、大学生活が充実したものになることは間違いないことだと思う。また、サークルや部活動は大学への帰属意識を養うことができる。「大学への帰属感と大学生活充実度を高める教育プログラムの開発」という題名の論文では冒頭に「大学生活に対する充実感を感じるためには、学生の大学への帰属感が高まることが重要である」と書いている。大学生活を充実させる一つの手段としては間違っていないだろう。
      もちろんこれは選択肢の一つだ。バイトでもなんでも、何かに一生懸命に取り組み、人と関わることに意味があると思っている。何かに取り組むことはそれだけで何かしら得るものがあるが、人と関わることでその経験は何倍にもなると思っているからだ。

      3.自由の結果
      学校による拘束時間も自分の裁量次第、何かをするために必要な資金を獲得する方法も多岐に渡るが、誰に強制されることもないということは、自分で選ばなくてはならないということだ。学部によっては自由な時間が無いという人もいるだろう。しかしベネッセの調査によると、一週間における通学日数は、1年生5.0日、2年生4.9日、3年生4.5日、4年生3.5日と、学年が進むにつれて通学日数は減少していることが分かる。もちろん4年生は就職活動などで忙しくなるだろうが、それも自分の裁量次第だ。自由な時間が増えていることが分かる。

      4.やりたいことを自覚する必要性
      自ら主体的に動いて自分のやりたいことや持っている選択肢を自覚するべきだと主張する。大学生は時間や金銭面で高校生以下と比較すると本当に多様な選択肢を持っている。人は知っている範囲のことしか知らない。どんなバイトがあるのか、どんなサークルがあるのか、どんな趣味の世界があるのか、知ろうとしなければ知ることが難しいことは多い。行動しなければどんな選択肢を持っているのかも自覚できないため、とにかく行動するべきだ。

      5. おわりに
      大学生活は自由な裁量が大きい。人と関わりながら何かに一生懸命になることは生活を充実させるだろうし、副産物としてさまざまなものを得るだろう。自分次第でどのようにも充実させることができる。自分でそのことを自覚し、自ら模索することが必要だ。

      (1652字)

      引用・参考文献リスト
      以下すべて2015年11月8日閲覧。
      ① ベネッセ総合研究所「第2回 大学生の学習・生活実態調査報告書 [2012年]」http://berd.benesse.jp/koutou/research/detail1.php?id=3160
      ② ベネッセ総合研究所「学生満足度と大学教育の問題点 2007」
      http://berd.benesse.jp/koutou/research/detail1.php?id=3171
      ③ 全国大学生活協同組合連合会「第50回学生生活実態調査の概要報告」
      http://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html
      ④ 「大学への帰属感と大学生活充実度を高める教育プログラムの開発」
      佐久田 祐子他 大阪樟蔭女子大学研究紀要 4, 15-22, 2014-01-31

      • #2271
        授業用
        参加者

        説得力もあり、言いたいことが分かりやすいいい文章だと思います。

        ・言いたいことははっきりとわかりますが、一つ一つの章が独立していて、全体的に一つの文章としての流れはない印象を受けました。

        ・三段落目は「自由な時間がある結果どうなったか」ではなく「自由な時間が増た」ということを述べているので、タイトルに少し違和感があるかなと思いました。

        ・引用リストはあいうえお順に並べましょう。ネットからの引用の場合は最終閲覧日も書きましょう。

        • この返信は6年前に授業用が編集しました。
        • この返信は6年前に授業用が編集しました。
    • #2244
      授業用
      参加者

      「理想の大学生活を送るにあったて私が考えること」 商学部二年 山本憲央 26014116

      1、はじめに
      そもそも、理想の大学生活を送るにあたって計画的に過ごしている学生がどれほどいるのか。私、個人の視点からいうと、刹那的に学生生活を過ごしている学生が多いように思われる。自分の過ごしている今この瞬間だけが楽しければいいと思っている学生が。果たしてそれでいいのだろうか。貴重な四年間を無計画に過ごしていいのだろうか。無論そんなことは無いわけで、遊びばかりに目を向けるのではなく、学生の本分は勉学であるはずなので、私は、勉学のほかに何かほかのことを両立し、処理能力を伸ばすべきだと主張する。なぜ、このようなことを主張するのかは以下で述べようと思う。
       
      2、求められる処理能力速度
       私たち大学生は大学を卒業したら、大抵の人が社会にでることになるだろう。その際、自発的にする仕事よりも、与えられた仕事をこなすことの方が多くなると考えられる。そうなれば、自然と求められるのは、処理能力の速さになるだろう。ライブドアの男性250名、女性250名に行った「仕事ができない人の特徴」についてのアンケート結果によれば、1位は、「仕事のタイムリミットを決めず、ダラダラと作業をしている」2位は、「デスクが散らかっている」3位は、「ミスを人のせいにする」4位は、「責任感がない」5位は、「ミスをなかなか報告しない」という結果になっており、2位~5位の結果も非常に大事な課題であり、克服すべきものであると言える。本題としては、このアンケート結果からも処理能力速度が求められることは一目瞭然である。では、その能力を身に着けるためには、一体何をすることが有効になり得るのかを考えてみる。

      3、同時進行すること
       処理能力速度を上昇させるためには、まず第一段階として計画的に行動することだと考える。理由としては、そもそも自分の今ある状況下の中で最適な行動を選択できる能力が必要不可欠だからである。自分の未来の予定が確定し次第、手帳などに書き込んだりして把握することは具体的な例と言えよう。次の段階、というよりここが最も重要なポイントとなるのが、同時進行することである。松本・河野(2007)は、「企業は大学卒業生に「即戦力」を求めていると言われている。しかし、その「即戦力」とは、業務内容や専門知識があるということだけではなく、情報を収集・整理し、レポートを作成し、議論を重ねながら、問題の解決に当たったり、企画を練り上げたりといった知的生産をグループで遂行していくための基本的な能力を身につけているかどうか、ということも意味する。」(p.3)としている。このように同時に様々なことを遂行する能力が必要になると考える。計画的に、同時進行で行動することにより処理能力は上昇し、それに伴い自然に基礎体力も備わると考えるということである。

      4、勉学との両立
       上で述べたことも含め、理想の大学生活を送るにあったて、私は、学生の本分である勉学と勉学以外の何かとの両立を図ることが望ましいと主張する。具体的には、部活、サークルバイトなどがあげられる。部活をすることでは、明らかに体力の増加は期待できるでしょう。さらに、試合で休日などが潰れる日もあるでしょう。そうなれば、自然に効率よく行動することも可能でしょう。サークルは文化系運動系などがあるでしょうが、何か役職に就くことで自分の処理能力のスキルをあげることが期待できます。バイトも種類によるかとおもいますが、頭を働かせながら何かするはずなので、とても有効な手段だと考えることができます。そして、岡山大学の教育改革の意見を求める企業アンケートの「新規に採用される大学生について在学中にしっかりと経験しておいて欲しいこと」という内容の結果が1位「一般教養の勉強(16.0%)」2位は「専門的な勉強」「部活動・同好会活動」が13.3%で同率であり、4位「研究活動(12.9%)」5位「アルバイト活動(8.7%)」となっている。この結果からもその三つが非常に後々生きてくることがわかる。

      5、おわりに
       私たち大学生は、現状勉学以外にほかの何かをしている学生がほとんどを占めているだろう。だが、勉学とのバランスの面で問題がある学生もいるであろう。これからは、自分の残りの学生生活を見直し計画的に、効率良く他の事と両立できるかが課題になっていくだろう。

      6、引用文献・参考文献
      ・「仕事ができない人」の特徴ランキング(2015年11月7日閲覧)
      http://ranking.goo.ne.jp/ranking/category/014/qoZTLSD8FBg0/
      ・松本茂/河野哲也(2007)『「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』玉川大学出版社
      ・岡山大学 高等教育開発推進機構(2015)「大学教育の在り方及び岡山大学の教育改革の意見を求める企業アンケート報告書」(2015年11月7日取得・閲覧)
      http://www.okayama-u.ac.jp/user/ei/kyouikukaikaku/60minutes_quarter_4.html

      Attachments:
      You must be logged in to view attached files.
      • #2269
        授業用
        参加者

        山本pへ
        非常に読みやすい文章でした。
        引用もわかりやすく自分の主張を強めるにはもってこいの参考文献をよく見つけたな~と思いました(笑)
        少しの誤字と不適切な言葉の使い方もあったのでそこは修正していただくあなたの頑張りをこれからも陰ながら楽しみに拝見させていただこうと思いました。

    • #2246
      授業用
      参加者

      人間福祉学部 社会起業学科 31015317 北村 謙汰

      大学生活での「自分の強みになる武器」の発見

      1. はじめに
      近頃の大学生は人生の中でも自由に使える時間がたくさんあるという。しかし、自分の自由時間を上手に使い大学生活のうちに自分のしたいことを見つけることができない人が多い。また、就職活動の時に大学生活を自分の好きなように遊んで過ごしてしまった為に、うまく自分の武器になるようなことを話しすることができない学生が多いと考えられる。このようなことから私は大学生生活では自分の将来のしたいことを見つけ、それを実現するために普段お生活から取り組むべきだと主張する。

       2大学生活は本当に人生の中でも自由な時間が多いのか
      まず大学の時は他の学生期間と比べて勉強の時間が少ないとされている。学生の生活の本分である勉強だけでなく他のことまで挑戦することができるとせれている。それは大学生時代でなくてはいけないのか、と疑問に思う人もいるだろう。しかし、大学生の期間はそれまでの学生生活に比べ、一日の勉強時間が少ないことが分かっている。実際に例として、小学生、中学生、高校生、大学生の学校での勉強時間を比較した調査の結果がある。その結果によると、小学生の一日の勉強に当てる時間が5時間17分。中学が6時間30分、高校が6時間23分、大学は4時間4分というデータをちくま新書「大学の調べ」という本に記載されている。このことから、大学生活では自分のしたいことを見つけ出し、それに向かって自ら挑戦できる時間があると考えられる。また、大学ではそれまでの学生生活に比べ、学校で専門的をことが学べることが出来る。そのような自分の学びたいことを学校で教わりながら、さらに自分で自分の将来ややりたいことについて探求する時間が増えるということで、さらにこれまでの学生生活よりも自分だけの自由時間、というものが増えると考えられるのである。
      3実際に大学生活で自分のしたことを見つけ将来につなげる人の実例
      実際に大学で学生生活を送りながら、学校の勉強以外にボランティア活動や学生団体を立ち上げ、学生のみで活動している団体が多数ある。そのひとつの例として、「AIESEC」という学生団体が存在する。この団体は、海外インターシップの斡旋を主に行っており、全て大学の学生のみで活動している。またこの団体は社会人と接する機会も多く自分の世界を広げることが出来、自分を成長させてくれる。
      その上、プレゼンテーションする場も多々あり、その能力の向上にも努めることが出来る。実際にそれを経て、スキルアップをし、成功した実例が小泉元首相であり、大学時代に自分のやりたい事をしながら将来に繋げることが出来る良い団体である。
      高校時代にはこのような団体に自ら入り、「AIESEC」のような活動を経験することは皆無である。大学生の期間にしか取り組むことが出来ず、大学生であるからこそ出来る事でもある。そして将来の自分の武器になるものを得る事が出来る。
      「AIESEC」に入ることにより、より高い環境で自分自身を高めることが出来る。「AIESEC」は日本だけでなく、世界各地に存在しており、様々な土地の様々な意見をもった意識の高い人たちと意見をぶつけ合う事が出来る環境が整っている。

      4大学での支援活動が整っている
      中高と違って、大学では教授等、知識を多く所持している専門家が数多くいる。その人たちが私たちにFW等のたくさんの知識を得る機会を与えてくれている為、私達自身に学ぶ、学びたいという気持ちさえあれば学べる機会は多く存在している。それだけでなく、その活動を通して、社会の人たちと触れ合う事ができ、自分を見つめなおすきっかけともなり、新たな自分の武器を持つという事に関して万全の環境は整っている。

      5終わりに
      大学生は自由時間が豊富である。そのため自分のしたいことや目標を見つけられる。また、大学生活で積極的に活動に参加する事で自分の武器を見つけられる事もでき、就職にもつなげることができる。しかし、今後の課題として本当に自分の時間を利用し、挑戦したいと思えることを見つけられるかということが問題である。

      6 引用文献・参考文献
      ・ちくま新書「大学の調べ」

      ・「AIESEC」ホームページ http://www.aiesec.jp/

      • #2288
        授業用
        参加者

        各見出しに段落の中身がうまくまとめられていて、話の流れがつかみやすかった。
        また、アイセックや小泉元首相のように具体的な事例が挙げられていて話により説得力が増していたように思う。

        ところどころ誤字脱字が見受けられた。
        文献資料は発行年度を記したがよいかも!

    • #2247
      授業用
      参加者

      理想の大学生活を送るために行うアルバイトの重要性    
      法学部 4年 24009848 網本陽平  
      1 はじめに
      現代の大学生は社会人に必要な最低限のスキルを持っていないのではないか。橋本(2008)によると、就職活動の場において、企業側から指摘される、「積極性の欠如、不適切な挨拶」等がその例である。仮に就職できたとしても、社会に出たときに苦労してしまうため、大学生のうちにアルバイトを通じ必要なスキルを身につけるのが望ましいのではないかと私は考える。
      2 日本の大学生の実情
      日本の大学生は一年のうち半分以上が休みであるといわれていて、その休みを如何に有効に活用できるか、持て余した時間の活用方法を十分に検討できるか、ここに大学生活の重要性が潜んでいると私は考える。だが、大学入試から入学までの期間が短く、自ら学習する習慣が身についていないことや、「高校時代に未来を見据える余裕と時間が無い」とする文部科学省の見解があるように、日本の大学生は大学に入る目的を明確に持っていない場合が多い。これは偏差値の高い大学に入学することに着目させすぎる日本の学歴社会化が招いた弊害である。ところが、そこに甘えて、何の目標もやりがいも持たないというのは大学に入ったそもそもの意味がなく、大学生活が無駄になる。そうならないようにするため、社会人になる前の最終期間として未来を見据え、アルバイトを通じ有意義に過ごすことが重要だと考える。理由としては、新しい社会に参加したときの環境に適応できる能力を養うこと、時間管理の大切さを学ぶことができることが挙げられる。
        しかし、時間がある大学生だからこそ勉強に多くの時間を割くのが理想ではないかといった反論もあるだろう。勉強によって新たな知識や見解を得ることで自分の可能性を広げることももちろん重要ではあるが、勉強と仕事の両立を図るのも立派な時間管理の練習となり、私の考える理想の大学生活において両者の共存は大事な要因である。
       
       3 アルバイトを通じ責任意識を高める重要性
       
       ではなぜ時間管理と社会適応能力取得にアルバイトを選択するのか。大学生にはサークルやボランティアなど活動の選択肢はたくさんあるが、アルバイトには責任が求められるからである。サークル、ボランティアは自主性を鍛えるものであり、アルバイトと得るものが違う。アルバイトを通じ責任ある行動、言動を身につけておかねば、社会人に求められる最低限の常識、言葉遣いを事前に学ぶ機会が少なくなる。また、常識知らずだと恥ずかしい思いをすることや、常識は常識として既に身につけていると解釈され、教えてもらう機会もない。さらに、常識知らずであることが自分の低評価に直結しうるので、責任感を持たなければ自分が損してしまう。このことからもアルバイト経験は必須だと考える。
       だがこの理論では、高校生からアルバイトすべきだと反論が出かねない。高校生からアルバイトすれば、より早い段階から社会に精通できるので、より有益だと批判されてしまう。しかし、アルバイト経験は大学生からでよいと私は考えている。なぜなら、高校生アルバイトは22時以降の労働の禁止や、バイト内での役割(バイトリーダーへの昇格など)に制限が設けられているケースが多く、自由に働く意思が保障されていないので、自己実現、責任意識の実感の妨げになってしまいやすいと考えるからだ。また、高校生は校則や事前カリキュラムに縛られるが、大学生になると担任やクラスも高校ほどしっかりとなく、大久保・石田(2007)でも言及されている通り、「大学生は自己管理を求められる」ので、大学生ならではの自由を活かすためにもアルバイトは大学生からでよいと考える。
      4 大学生の本分を全うする必要性
      ここまで、大学生活においてアルバイトは重要だと論じてきたが、アルバイトのみに固執するのは当然間違いであると解する必要がある。大学生の本質は勉学に励むことなので、授業、進学、卒業等になんらかの障害をもたらしうる働き方は本末転倒である。勉学と労働を両立させてこそ価値ある責任感を養えることを忘れてはならない。この意味を再認識して初めて理想の大学生活の実現に役立つのである。
      5 終わりに
       
        以上、私の思い描く理想の大学生活を述べたが、最も大事なことは、大学生特有の自由を活かし、勉学と労働の釣り合いを自分で管理することである、と、もう一度強く主張したい。多種多様なビジネスが幅広く展開されている現代社会において、責任感と社会適応能力を事前に持つことは、非常に有益な武器になる以上に、今後より重要性を増すことになると思われるので、上述したスキルを得ることは、もはや必須ではないかと考える。
        
        参照:大久保功・石田坦(2007)『18歳からのキャリアプランニング』北大路書房
            橋本剛(2008)『大学生のためのソーシャルスキル』サイエンス社
      文部科学省HP (2015/11/8取得)
      http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/siryo/attach/1324009.htm

      • #2287
        授業用
        参加者

        矢部 直紀
         主張がブレず一貫して書けており、よくまとまっていたと思います。
        口頭で伝えたように、アルバイトを選ぶための再反対が新しい疑問を生んでしまって
        いるのが気になりました。いたちごっこにならないように書くのは難しいですが、何か数値のような不変のものがあれば取り入れてみてもいいかと思います。その他は、文句も無く分かりやすいレポートでした。

    • #2248
      授業用
      参加者

      将来のために今の自分がすべきこと   文学部 22015684 中西 美月
      1、はじめに
       大学生は時間的にルーズな生活を送っている傾向にある。例えば、テレビやゲームなどをして、夜更かしをして、朝遅くまで寝てしまい、今日やらなければならないことをないがしろにしたりすることがある大学生は多いであろう。しかし、理想の大学生活を送るためには、大学生の自由な時間を使って、自分の将来に向けて、やるべきこととやりたいことをしっかり考え、行動することが大切であると主張する。

      2、大学生活における自由な時間と使い方
       大学生になると自由な時間が増える。例えば、大学生になると自分で時間割を組むことができ、高校生のときまでよりも自由な時間が多くなる。他にも、高校までのときより、宿題なども少なく、家に帰ってからの自由時間も多く取れる。ベネッセ教育総合研究所の大学生の学習・生活実態調査報告書によると4年生のうちはほぼ半数近くが1週間を通して大学で過ごす時間が10時間以下であることが確認できる。
       しかし、そんな自由な時間をルーズに使ってしまう大学生は多い。総務省統計局が2012年7月13日から12月21日にかけて行った、2011年社会生活基本調査の結果、年齢階級、曜日別平均起床時刻のグラフより、遅起きのピークは多くの人が大学生である20代前半であった。何かのためにお金が必要で夜もバイトをしていて、朝は少しでもいいから寝ていたいという人もいて、人それぞれ事情はあるが、大学生の本業はしっかり授業に集中するというのが第1であるから、そのためには早く起きて、授業をしっかり受ける準備をするのは大切である。
      また、日本経済新聞の調査では、大学生の授業を含む1日の勉強時間は4.6時間である。しかし、せっかくの大学生の自由な時間なのだから、勉強にこだわらず好きなことをして有意義に過ごすべきではないかという意見もあるだろう。ですが、日本の大学で、総卒業単位(124単位)を得るには1日8時間程度勉強しなくてはならないということになっている。これより、やはり日本の大学生の勉強時間の少なさは、顕著である。

      3、将来を見据えた大学生活
      インターンシップに参加した人へのアンケートで、働くことに対する意欲が高まったかを尋ねたところ、回答者全体の61%が「はい」と回答した。このアンケートより、インターンシップを通して働くことに対するやりがいや自分の可能性を感じ、働くことに対する意欲が湧いたということがわかる。インターンシップは1つの例に過ぎないが、自分から主体的に行動することが、将来の仕事や、自分の将来に向けての考え方に影響を少なからず与えるのは明白である。
      大学生の自由な時間を使って、将来のことを考え、行動することは、将来の職業選択などに大きく影響するということがわかる。やるべきことを自分で考えて、行動して、わが身でたくさんの経験をするのは、大事なことである。

      4、自由な時間を使って、将来に繋げる
      以上より、今の大学生は自由な時間をルーズに使っている人が多い。しかし、将来のためにはやはり、やるべきことはたくさんある。
      理想の大学生活を送るために、自由な時間をルーズに使わず、将来のために自分のすべきこととやりたいことをしっかり考えて、自分がやると決めたことをしっかりとやり通すことが大切である。

      5、おわりに
      大学生は自由な時間が多い分、ルーズに使ってしまう傾向にある。しかし、自分の将来を考え、大学生活を充実したものにするためには、その自由な時間の使い方を自分で思案し、やるべきことと、やりたいことの区別をしっかりし、行動するべきである。大学生の自由な時間を、ルーズに過ごすことなく、将来のために使うのが大切になってくる。
       今後の課題としては、朝少し遅くまで寝るのも、将来のためにお金を貯めるためにバイトや、もしくは夜遅くまで勉強していたなど、前の日寝るのが遅くなってしまい、睡眠をしっかりとるためであるというような、何がルーズな行動で何が適切な行動なのか、何を基準として、判断するのかということである。

      引用・参考文献リスト
      ベネッセ教育総合研究所 大学生の学習・生活実態調査報告書(2015/11/4)
      http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/hon/daigaku_jittai_2_2_1.html
      総務省統計局 2011年社会生活基本調査の結果、年齢階級、曜日別平均起床時刻のグラフ(2015/11/4)
      http://www.garbagenews.net/archives/2025875.html
      日本経済新聞2012/3/26 (2015/11/4)
      http://www.nikkei.com/article/DGXNZO27701650Q1A430C1000000/
      t-newsによるアンケート(2015/11/4)
      http://www.tnews.jp/entries/11768

      • #2277
        授業用
        参加者

        問いを立てる、たとえば「大学生活を有意義に過ごすことで将来に向けてどのような影響があるかこのレポートで例を挙げて示す」など。
        大学生の勉強時間が短いことについてもう少し明確な文章にする。

    • #2249
      授業用
      参加者

      法学部政治学科 24015736 平石桜子

      はじめに
       大学生活は主体的に行動しなければただ時間だけが過ぎていってしまう恐れがある。そこで、どのように過ごせば理想の大学生活となり得るかについて議論したい。
       大学の4年間は、将来、明確に自分の意見を持てる人間になるため、判断材料を蓄積するための時間にすることが理想的ではないだろうか。具体的には、多くの書を読むことや様々な国や地域を訪れることなど、「知識と経験」を得ることの必要性が挙げられる。ここからはなぜこれらを理想の大学生活として掲げるのかについて述べていきたい。

      時間の有効活用
       大学は人生の夏休みである、と言われることが多い。休暇が社会人などに比べ圧倒的に長いことや、授業が選択制であるために普段から自由な時間が作りやすいことがその理由である。そのため、大学生活は週末や長期休暇を使って様々なことに挑戦しやすい環境であるといえる。しかし、ベネッセ教育総合研究所が2012年に行った調査によると、現代大学生は「趣味」(76.7%)、「サークル・部活動」(47%)などの活動を重視している。また「テレビやDVDなどの視聴(一週間に11時間以上の%)」(15.6%)、「インターネットやSNS」(30.8%)と、テレビやインターネットに多くの時間を割いている。ここから推測できるのは、高校までと比較し生活の自由度が増すがゆえに、主体的に行動しなければただ漫然と過ごして時間を浪費してしまう人が多く存在するということである。
       これに対し私が述べたいのは、空いた時間を読書や旅に充てることがいかに有効かということだ。佐藤優氏(2014)は、「教養とは私たちが生きているこの時代のあり方を俯瞰して見る『視座』『枠組み』を提示してくれるような『知』のこと」(最終章、現代に求められる知性とは何か)であるとし、そのための読書の重要性を説いている。読書をすることで、様々な「知識」を得て、物事を多面的に議論する術を身につけることが可能になるのである。また、若いうちに旅を通じて非日常の中に身を置いて様々な「経験」をし、自分が暮らす国や社会を客観的に見つめ直すことは、物事の真偽を判断する際の重要な手がかりとなり得る。つまり、趣味やサークルなど大学生が重視しがちな活動以外にも、社会人として身につけたい「知識と経験」を、4年間のモラトリアム期間に、読書や旅を通じて得ることができるのである。
       ではなぜ、上に述べてきたように「知識と経験」を得て、自分の意見を持つことが必要とされるのだろうか。

      現代社会を主体的に生き抜くための手段
       社会的に大量の情報が生み出され、それを操作、処理するための手段が拡大し、人々の意思決定や行動に大きな影響を与えるようになった社会を情報化社会と呼ぶ。2009年に文化庁が行った世論調査では、2001年と比較して若者を中心にインターネットを主要情報源とする人が増える結果となるなど、現代社会では情報化が急速に進んでいる。情報化社会は、一人一人が多機能な通信手段を持つなど現代人に様々な利益をもたらしてきた。
       しかし、『ケースで考える情報社会」の中で著者ら(2010)が述べているように、権利の侵害、ネットワーク不法行為、情報格差など今までになかった社会問題も多く発生している上、莫大な量の情報すべてが正確かつ有益なものとは限らないため、現代人は情報の真偽と有用性を判断する能力を求められている。つまり、読書によって多面的に議論する術を学び、旅によって自分自身の目で多くの物事を見て客観的に捉える方法を身につけることが、世間に出まわる情報に流されずに生きるために大変役立つのである。

      長期的な視点で見る
       大卒者の雇用環境が悪化し就職難といわれる現在、大学では早期から学生に就職のための様々な準備を促すようになった。NPO法人ドットジェイピーが2008年に行った調査では、大学生の約86%が就職に関して何らかの不安を抱えていることが分かる。そのため大学1年のころからインターンシップに参加したり、TOEICの点数向上や語学習得を目指す学生がほとんどで、読書や旅に費やす暇はないと考える者も多いかもしれない。たしかに、準備を早期からはじめることが就職活動の際有利に働く可能性はある。しかし実際に社会に出て働く上で社会から求められるのがTOEICの点数ではなく、世の中の情報の真偽を冷静に判断できる能力であることは明らかである。目先の利点にとらわれず、長期的な視点で自らの大学生活を構築していきたい。

      おわりに
       ここまで、現代の情報社会における問題点と、その解決手段としての読書と旅の有用性について詳しく述べてきた。4年間で蓄積された知識と経験は、自らが情報社会に生きる中で情報の真偽を適切に判断し、なおかつ自分らしさを失わずに過ごすための重要なツールとなり得る。実際にこれらを踏まえて大学生活を送るために、自己管理能力、スケジュール管理能力を高めることが課題となる。

      【引用文献】
      大島武・寺島雅隆・畠田幸恵・藤戸京子・山口憲二(2010)『ケースで考える情報社会-これからの情報倫理とリテラシー―』三和書籍
      佐藤優(2014)『『知』の読書術』集英社インターナショナル
      陰山英男(2014)『人生にとって意味のある勉強法 英語やお金の教養を磨く陰山メソッド』PHP新書
      ベネッセ教育総合研究所「第2回 大学生の学習・生活実態調査報告書」(2015年11月1日閲覧,http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/2012/hon/pdf/data_11.pdf)
      株式会社イオレ「大学生のサークルに関するアンケート」(2015年11月1日閲覧,
      http://www.eole.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/20150310_press.pdf)
      文化庁「情報源としてのテレビ・新聞・インターネット」(2015年10月25日閲覧,
      http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3961.html)
      NPO法人ドットジェイピー「「就職活動」に対する意識調査アンケート~若者の声を届けよう~」(2015年11月1日閲覧,
      http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3961.htmlhttp://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3961.html)

      • #2268
        授業用
        参加者

        テーマも独創性があり、非常に興味をそそられる内容となっていて、とても良いと思います。
        主張もデータの引用も明確です。
        あとは題名の設定と、今のままでも十分ですが、なぜ旅と読書が、社会で生きる上でtoeicの点数などよりもより重要となってくるのかを具体的に述べることができたらもっと良いレポートになると思います。

    • #2250
      授業用
      参加者

      学生時代にすべき行動 商学部 26014107 河村 真太郎

       1.はじめに、最近無責任な学生による犯罪に近い行動が増加していることが問題となっている。
      全くばかげている行動や、意味もなくただ他人に迷惑をかけてしまう行動のことである。
      では、このような無意味な行動をを学生がしないようにするためにはいったいどう行動するべきなのだろうか。このレポートでは、学生は社会の常識を考慮したうえで直感に基づいた行動をするべきであると主張する。
       2.無責任な学生とは、自分では責任をとれないのにもかかわらず、非常識な行動をしたり、他人に責任転嫁してしまう学生、また結局は両親に頼り両親に責任をとってもらう学生のことである。たとえば、バイト先やコンビニなどでバカな行動をとり、それをSNSに掲載するなどといった無責任な学生の増加がよくニュースで取り上げられている。イギリスの政策研究機関「Parliament Street」によれば25署の警察から集めたデータを分析して、Twitterを始めとするSNSがらみの犯罪報告件数を調査した結果Twitter関連の件数は、2011~2013年の間で677件から1291件と2倍近くに急増し、Facebookは9917件から1万3019件に増加したことが明らかとなったのである。(http://rocketnews24.com/2014/03/27/426085/)つまり、このことからSNSがらみの犯罪情報ではあるが、最近特に無責任な学生が増加していることがわかる。
       3.こういった学生は周囲がやっているから自分もやってもいいと思った理由や、友達にそそのかされたがゆえにこのような行動をとってしまっているのだ。つまり自分の意志で行動しているとはいえないのかもしれない。一方で自ら投稿しているのだから、周りに流されての行動ではなく、自分の意志に基づく行動であるという意見もある。確かにその意見も一理ある。もそそうでないあるとするなら、善悪のつかない学生ではあるが自分のしたいことをしている。それがたとて悪の行動であったとしても自分の意志に基づいた自分のしたいことを行ったのならば、責任は自分でとらなければならない。つまり責任を人に被せることなく、自分でとらなければならないと気付くことができる。
       4.上記のようなSNSにバカな写真をアップするといった行動が正しい訳ではないが、責任の重要性には気付くことができる。たとえその行動が警察に逮捕されて行動だとしてもそれも一つの責任の取り方である。だからこそ、精神的に未熟な学生の間は自分がしたいと思ったこと、要するに直感を信じて行動するべきである。もし自分がその行動をするべきか悩むようならば、じっくりと考えた上で行えばよいのだ。社会的な常識から逸脱していないのであれば反対意見に対しても必ず自信をもって自分の意志を言うことが出来るし、貫くことができる。しかしそれが間違えた行動だったのであれば、もちろん謝罪なども含めて責任を取ることを忘れてはいけない
      そこからは絶対に逃げてはいけない。「やりたい」「できる」と思った自分の直感をが間違っていたのだ。同じ失敗はしないように次に生かそうとし、さらなる成長も期待できるだろう。
       5.おわりに、直感に行動は学生に責任感をもたせる。
      現在、無責任な学生が増加しているという問題は深刻である。学生の無責任さが原因で多数の事件が多発しているからだ。直感によるこの行動が解決策ではないかもしれないが、学生時代の行動そのものが変わってくるはずである。直感で行動することは簡単ではないかもしれない。また問題もある。直感を信じた行動したからといってその行動自体が社会の常識から大きく外れたものであるという危険性である。いかにして、周囲の者が善悪の区別をつけることができるかが重要である。だが、人間は失敗して成長する生き物なので、その失敗も自分自身の成長のためにはつきものなのかもしれない。
      つまり、直感による行動が無責任な学生の増加という問題への解決であるにもかかわらずいつのまにか無責任などではなく、充実した学生時代を過ごし素晴らしい社会人に成長するためのものであると気付くのだ。

      • #2266
        授業用
        参加者

        河村君へ。
        非常によかったと思います。
        ただ、見出しがなかったのと、引用しているものが最低三つなかったのと、
        引用文献リストがなかったところを、修正すれば、よりよいものに仕上がると思います。
        共にがんばりましょう。
        これからもよろしく。

        • #2267
          授業用
          参加者

          僕の名前は「山本憲央」です。

    • #2251
      授業用
      参加者

      商学部 26013602 社会人に向けてのスタートをきるために~大学生のうちにトライすべきこと~ 吉本理沙

      1.はじめに
       大学生活は人それぞれの過ごし方があるが、今日、その社会に出る前の最大の成長期間を有意義に過ごせず4年間を終えてしまう学生が増加しつつあることが問題となっている。大学生ならではの恵まれた有効的な時間を無駄にせず、様々なことに挑戦し自分が将来やりたいことを見つけると共に、社会人基礎力を身につけるべきである。

      2.大学生の時間的余裕
       何かに挑戦するということの要件の1つに、時間的余裕は必要不可欠であるが、大学生はこれまでの学生生活と比較しても休暇がとりわけ長いといえる。なかでも差が明確なのは春休みであり、中・高校生は2~3週間程度であるのに対し、大学生は平均して約2カ月もある。
      さらに、普段の通学の状態についても、ベネッセ教育総合研究所の調査によると、大学生の1週間の通学日数は4.4日であり、中学生や高校生よりも若干ではあるが余裕があるといえよう。日数的な変化はなくとも、授業時間の差は圧倒的である。また、最も通学日数が多いのは、1年生で5日間であるが、学年が上がるにつれ通学日数は減少し、4年生では、3.5日である。
      また、大学生は自ら時間割を作成できる為、自身の興味がある講義を選択できることはもちろん、工夫次第でさらに有効時間を生み出すことができる。下級学年は、必修科目に縛られ融通が効かないこともあるが、学年が上がるにつれて解消される。
      就職活動が近づくにつれて、準備期間としての時間が充実していくといっても過言ではないだろう。これらの大学生ならではの有効時間を活用し、より自己成長を遂げることが重要であると考える。

      3.自主的に行動することの重要さ
      これまでより長期休暇が充実しているのにも関わらず、その際に学校からの課題などは特に求められる事はない。いわば、休暇中は全てが自由なため自己成長を遂げようとするのであれば、自分自身で課題を見つけ、実行していく必要があるのだ。
      大学では、留学プログラムが充実しているところも多く、長期休暇を利用して短期留学を経験することができる。留学を通じて語学力を高めたり、新しい文化や人に触れることで、刺激を受け、今まで知らなかった世界を体験するにつれ、意識も広がる。
      また、その他にも検定や資格獲得の為に勉学に励むことも可能である。特にTOEICの対策は重要である。
      2013年に実施された「上場企業における英語活用実態調査」では、69.3%もの企業がTOEICスコアを参考にしている、というデータがある。グローバル化に対応するため、業務で英語を使用する企業も増えつつある。また、同調査によると、業務で英語を使用している企業のうち、TOEICのスコアを入社後に配属先決定の参考にしている企業は約60%も存在すると報告されている。さらに、昇進・昇格の要件としている企業は15.8%、将来的に要件化を考えている企業も約半数を占めていることが明らかにされた。
      この調査から、大学生の内にTOEIC対策をすることの重要さが分かる。中でも講義がストップしている休暇中は比較的集中できるのではないだろうか。

      4.就職活動との関わり
       では、その他に有効時間を活用して遂げる自己成長とは、どういったものが望ましいだろうか。
       やりたいことや興味があることは十人十色であるが、社会人基礎力を向上できるものがよいと考える。社会人基礎力とは、経済産業省の定義によると、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」とされている。
       中でも、「チームで働く力」は自分ひとりでは養えないので、アルバイトやサークル活動などを通じて経験値を積んでいくとよいだろう。
      そうはいうものの、職種や雇用期間の違い等によりアルバイトをしたからといってそのような力が身に付く、とは断言しづらい。しかし、明治安田生命の調査によると、アルバイトをしている学生としていない学生とでは前者の方が、どんな職業に向いているか分からない、仕事をする能力に自信がないと感じる人も少ない。さらに、t-newsの学生アンケートでは、バイトを通じてコミュニケーション能力が磨かれた、という声やキャリアイメージが掴めた、といった声がある。何かを経験する、ということは何かを得る、ということなのだ。

      5.おわりに
       何度も繰り返すが、大学での4年間は比較的時間に余裕がある。その中で経験したことは、将来の自分にとっての自己投資であるといえよう。恵まれた環境の中でなにごとにも挑戦、実行しないことは、大学生活最大の失敗であるのではないだろうか。失敗から学ぶことは多く、成功者のほとんどは若いうちになんらかの失敗を経験している、と本田健は述べている。
       今後の課題は、リスク回避ではなく、将来のために有効的な時間を無駄にせず、今なすべきことを見極め、どれだけ自主的に行動できるか、ということではないだろうか。

      6.引用文献・参考文献リスト
       ・本田健『20代にしておきたい17のこと』大和書房 2010年出版
      ・経済産業省(http://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/)11月8日閲覧
      ・TOEIC(http://square.toeic.or.jp/job/c1.html)11月8日閲覧
      ・明治安田生活福祉研究所(http://www.myilw.co.jp/life/enquete/pdf/18_01.pdf)11月8日閲覧
      ・t-news(http://www.tnews.jp/entries/723)11月8日閲覧
      ・関西学院大学(http://www.kwansei.ac.jp/admissions/event_web/opencampus/index.html)11月8日閲覧
      ・ベネッセ教育総合研究所(http://berd.benesse.jp/koutou/research/detail1.php?id=3159)11月8日閲覧

      • #2280
        授業用
        参加者

        中谷です。
        今回のレポートを読ませていただいて、
        全体的に綺麗にまとまっていて良い、という印象でした。

        修正POINTとしては、
        ・中学生や高校生の通学日数の詳細を書いたほうが比較しやすいのではないかと思ったこと
        ・時間の有効活用の仕方を3.4.段落に書いているので、そこにつながるような一文を2.の下につけくわえてもいいのではないかな、と思ったこと。

        この2点だと私は感じました。
        もうひとつのレポートもがんばっていきましょう!
        お疲れ様でした◎

    • #2252
      授業用
      参加者

      経済学部 25015071 神原 明里

      1.はじめに
       大学生活で充実した学生生活を送ることの難しさが問題となっている。ベネッセ教育研究所の第1回 大学生の学習・生活実態調査報告書 (2008年)の第2章大学生活について第1節大学生の生活経験と適応意識(山田)は大学生活が充実している割合は5割ほどだった。
      山田 大学生は人生の夏休みといわれるほど自分の時間がたくさんある。この多くの時間の中でいかに自分のやりたいことをみつけ、行動することが将来への財産になると主張する。

      2.大学と高校の違い
      大学生活は今までの学生生活とは異なり規制がない分自分のやりたいことに専念できる。自分のやりたいことに専念できる例として、自分が大学で勉強したい内容に没頭し大学院にいったり、留学して他国の文化や言語を習得したり、様々なバイトをして社会人になるための教養を身に着けたり、サークルや部活に専念できるため。また一行目の「大学生活は今までの学生生活とは異なり」の部分として例えば中学生や高校生などは自分で勉強のカリキュラムを決めず、あらかじめ決まった勉強をするのに対し大学生は自分でやりたい勉強を行う。また高校は大学と違い、クラスがきまってないため、授業によれば学年を超えたり学部を超えたりして仲良くなることがあり、多くの人と交流ができる。そして、大学生はやることの幅が法律の面でも広くなる。そのため、自分の行動や言動に一つ一つ責任を負わなければいけない。

      3.大学生の時間の使い方
      大学生活が充実しているか、また充実している理由としての答えとしてこのような統計があった。早稲田大学の学生生活調査(2006)のこの表や文でもしている通り、交友関係によって大学生活の充実度が左右されるということや表からも大半を収めている。このことから自分から積極的に行動し、人脈を増やし勉強に専念したり、自分の趣味の時間に費やしたりすることが大切だとわかった。またベネッセ総合研究所の第1回 大学生の学習・生活実態調査報告書 (2008年)では、大学入学以降の中でとても力をいれたのは何かとう質問に、趣味と答えたのが約7割、次いで学校の授業、アルバイトだった。以外にもサークルや部活が4割未満であり、学生は自分の時間を多く割いていると感じた。また、文部科学省が平成12年6月に発表した大学における学生生活の充実方策について (報告) -学生の立場に立った大学づくりを目指してでは、最近では自分の将来に向けて、学生のうちに企業したり、資格習得のために専門学校や大学院、留学など多様化していると感じた。

      4.社会人と学生の違い
      社会人になると大学在学中とは違い自分で時間を自由に有効活用することができない。学生は好きな時間帯にバイトを入れたり授業をいれたりするのに対して、社会人は決められた時間内で働き、残った物は残業を課されたり、休日返上で仕事をする時もあるかもしれない。仕事によっては資格習得のため仕事が終わってから勉強をはじめる職業もあるそうだ。そのような中で例えば留学などの長期休暇はなかなか取りにくい。大塚製薬が先日行った「社会人の時間の使い方と集中力に関する調査」では、社会人が一日使える全体の平均自由時間は145.6分であった。学生の自由な時間と比べるとかなりの差であり、それくらい社会人になると時間をいかに有効活用しながら行動し、いかに自分の時間を作るかが必要だと感じた。

      5.充実した学生生活を送るためには自分から行動し、様々な経験を得るべきだ(おわりに)
      大学生活は社会にでるための準備期間でもあり、様々な経験ができる場所でもある。
      興味があることを専念することで、自分の将来の仕事や自分を改めて見つめなおすことができる。そのためには、自分がいまやりたいことを見つけ、そのためには何をしたらいいか、自分で考えて日々行動しなければならない。日々の生活を無意味に生活すると、あっという間に4年間は過ぎていき、思い返せば何をしたか思い出せないということになりかねない。また社会人と違って学生は、何度でも失敗できるよい点を持っている。日々失敗することで社会人になるまでに多く成長するふり幅もある。自分が取捨選択しながら、経験を得るべきだと感じた。

      参考文献、引用文献
      2006年度第25回 学生生活調査報告書 早稲田大学学生部 大学生活の充実度から(2015/11/8)
      http://www.waseda.jp/student/research/2006/06503.html
      ベネッセ総合教育研究所 第1回 大学生の学習・生活実態調査報告書 (2008年)第2章大学生活について(2015/11/8)
      http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/hon/pdf/data_06.pdf
      文部科学省大学(平成12年6月)大学における学生生活の充実方策について (報告) -学生の立場に立った大学づくりを目指して-(2015/11/8)
      http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/012/toushin/000601.htm
      ベネッセ教育研究所の第1回 大学生の学習・生活実態調査報告書 (2008年)の第2章大学生活について第1節大学生の生活経験と適応意識 山田 剛史
      http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/hon/daigaku_jittai_2_1_1.html

      • #2289
        授業用
        参加者

        修正ポイント
        ・タイトルが記入漏れ
        ・文末が少しおかしいところがある
        ・5章のはじめ、段落を変えているが変える必要がない気がする
        ・引用資料が古すぎる
        ・引用に対する自分の意見や考えが少ない
        ・文章全体として自分の意見や考えが少ないと感じた
        ・1章がはじめになのに5章にタイトルはおかしい
        ・2章の後半は主張とのつながりが見えない

    • #2253
      授業用
      参加者

      文学部 学籍番号22015361 児玉悠

      1、はじめに
      大学生は高校生や社会人に比べて自分の自由に使える時間多く、使い方が自由なので授業以外の自分の時間を有効活用できないで目的も持たずなんとなく大学生活を終えてしまうことが問題となっている。このレポートでは、なんとなく大学生活を過ごしてしまわないようにし意味のある大学生活を送るためには、自分のやりたいと思うこと、興味のあることに挑戦するべきであると主張する。
      2、大学生は時間に余裕がある
      大学生の長期休みは、夏休み、冬休み、春休みをあわせて約95日間が長期休みと高校生の長期休みが約58日間であるのに比べて長く、社会人になると長期休暇を取りにくくなることから大学生が自分で自由に使える時間が高校生、社会人に比べて多くあるといえる。大学生は社会人になる前の最後のまとまった休みが取れる期間である。
      3、大学生は社会人になるための準備期間
      大学生とは半数以上が成人しており、社会人と同様の責任能力を求められる。たとえば大学生であっても20歳以上であれば選挙権が与えられるなど、社会的には物事を判断できる大人であると思われている。つまり、大学生は学生と社会人のどちらにも当てはまるといえ、大学を卒業し学生ではなく完全に社会人になった時の準備をする機関であるといえる。
      4、終わりに
      学生は社会人になるための準備期間であり、その大学生活を有意義に過ごすためには自分がしたいと思うこと、興味のあることを真剣に取り組むべきである。
      自分の好きなことや興味があることだけではなく、自分のいやなことでも社会に出てから役立つことをするべきであるという意見もあるかも知れないが、自分のいやなことをするより自分がやりたいと思うことをするほうが真剣に取り組めると考える。また、自分が何かに真剣に取り組んだという経験は社会に出てからも役立つと思うので、自分の興味があることを真剣に取り組むことが重要だと思う。

      5、参考文献
      http://www.sankei.com/column/news/150315/clm1503150006-n1.html産経ニュース
      http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo02.html#chapter1総務省
      http://www.osaka-c.ed.jp/kishiwada/pdf/h27/2015gyouzi.pdf
      http://www.kwansei.ac.jp/s_ba/s_ba_003028.html 関西学院
      宇田光 (2012)「大学生活を楽しむ護身術」ナカニシヤ出版 

      • #2293
        授業用
        参加者

        上山 

        全体的に話もまとまってしっかりしていたのですが、最後の4項目目の「主張」の部分が抜け落ちていたのでそこが残念でした。それ以外の、大学に在籍している間にやりたいこと、興味のあることを積極的にやっていく、という主張は全体として一貫されていたのでとてもよかったと思います。

    • #2254
      授業用
      参加者

      遅れてすみません

      法学部  24015730   神山朝美

      1はじめに 
      大学生活は人生のモラトリアム期間といわれるほど、自由に使える時間がというものが長い。
      しかし、その時間を無駄にし、目的や意味もない大学生活を送ってしまう大学生が多いことが現代では問題になっている。 このレポートでは、大学生活の貴重な四年間を無駄にしないために、自由な時間をつかってあらゆることに挑戦し、様々な経験を得てこれからの将来に役立てるようにすべきだと主張する。

      2大学生は自由な時間が豊富だ
      たとえば、大学生の休暇http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20140310-00034390-r25によれば、大学生の休暇は長期休暇や土日祝日を合わせると約190日もあるのに対し、社会人になれば休暇はその約半分の112日になってしまう。また、大学生は小中高生と違い毎時間毎日授業があるわけでもないし、社会人と違って一日の多くを仕事という責任の伴う拘束的時間にとらわれることもない。自分のやりようによっていくらでも時間が作れるのだ。つまりただ休暇が多いだけでなく、自由に使える時間というのも大学生にとっては多くある。

      3様々な経験を通して得るもの
      以上の、大学生には自由に使える時間が多いという点を活かして、様々な経験を積むべきだと主張する。 なぜ経験を積むべきだと主張するのかというと、経験を積むというのは、すなはち知見を深めるということであり、浅薄な知識であるよりも物事に対する洞察や考えも深くなり、そのことが人生を豊かにするし、自己の成長につながると考えるからだ。経験というのは自分の考えようや行動のしようによっていくらでも積み重ねることができるのである。また、単に経験を積むだけでなく、その得た経験を経験値として活かすことで就活や、その先の社会人として社会で生きていく上でもより一層自分の強みになると思う。

      4経験の具体例
      学生の本分は学業である。というように、学部での授業を受けて専門的知識を習得することや授業海外留学などでの語学学習といった学業面で知識や教養を深めるのはもちろんなことであるが、趣味などでも、新たな知見を深めることはできるだろうし、社会に出る前の予習も兼ねたアルバイトや、様々な年代正確の人と関わることでコミュニケーション能力の向上に役立つサークル活動などでもあらゆる経験を積むことができる。この他にも積極的に興味のあることや自分に役立つと感じる様々なことに取り組み、経験をたくさん積むべきだ。

      5終わりに
      改めて大学生は小中高生であった今までよりも、そして社会人になるこれからよりも自由に使える時間が豊富であるため、そのメリットを生かして様々な経験を積むべきだと主張する。しかし、ただがむしゃらにあらゆる物事に取り組んでいけばいいというわけではなく、 大学生活の時間を将来を見据えながらどう有意義にすごしていくかや、具体的に興味のあることと並立してどんなことを行えば、より一層多くの経験を積めるのかを模索していくこと、またその経験をいかにして活かすべきかを考えながら日々の大学生活を過ごしていくかということも課題となってくると思う。

      参考文献 引用文献

      大学の休みって実際はどれくらい?〜休みをどう過ごす?〜


      https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/18027
      溝上慎一著(2004)『現代大学生論 : ユニバーシティ・ブルーの風に揺れる』

      • #2270
        授業用
        参加者

        平石

        ・見出し、引用文献の示し方
        ・行動すべきことの内容がもう少し具体的であるとよいと思う

        コミュニケーション能力を高めるという点が参考になりました。

    • #2255
      授業用
      参加者

      遅れてすいません。

      経済学部 25015611 上山紘輝

      1.はじめに
      現代の社会では学歴社会、とも言われているように多種のそしてかつ多くの勉学の教養が必要となってきている。勉学をいちいちそんなに多くの専門的なことをやらなくてもよいのではないか、と思う人もいるかもしれないが、社会ではとても多くの種類の事例が存在しているので、より多くのジャンルの知識を持っておくべきである。このレポートでは大学に在籍している間に、生徒は社会に入っていくということに向けて勉学を学んでおくべきであることを主張する。
      2.勉学は一般知識だけでなく、専門知識も得ることができる
      大学の学部のジャンルはさまざまな多種多様なものがある。文学部系統、外国語学部系統、経済・経営・商学部系統、などのジャンル分けをすると16もの数のジャンルが存在するようである。そうして文系、理系に分かれた多数のジャンルが存在する。こういったジャンルの中でもその一つ一つに細分化された学部が存在するので、学部の数は多数あり、個々人のやりたいことが見つけられるといえるだろう。また、一種類だけではなく他学部の講義もとれて幅広い範囲の講義を受けることもできる。
      3.専門知識を身に着けると社会で適応しやすい
      大学に在籍している間に講義などで幅広い専門知識を身に着けて武器にしておくことで、いざ大学を卒業して社会に放り出されたときにここぞというところで役立たせることができる。そういった身に着けた専門知識をたくさん持っていることによって、さまざまなジャンルに適していて使い道が多いので、会社の上司などからも多くの状況において重宝されやすいと思われる。なのでこのような理由から、大学に在籍しているときに専門知識を持つということはすなわち、社会に出たときに貢献しやすい材料になるのではないか、と考える。
      4.大学に在籍している間に勉学に真面目に取り組んでおくべきである
      大学に在籍している間は、高校生や社会人などに比べて自分の持っている時間が大いにある。たとえば自分の講義以外の空いている時間をバイトやサークルについやしたり、遊んだりしているところなどからも大学生である間は他の年代に比べても遥かに自由な時間が存在していると言えるだろう。この自由な時間をどう使うかは個人の勝手ではあるが、この時間を勉学に励むこともできる。そういった心がけが重要であると考える。また、大学ではわかりやすく講義が多種にジャンル分けされているので真面目に取り組みやすい。よって大学では環境は整っているので勉学に励むべきである。 
      5.おわりに
      大学生はたしかに誘惑はたくさんあって時間もたくさんあるので、誘惑のほうに逃げ出したくなる気持ちになるものだが、社会に出たときを想定して、大学在籍中の多種多様な講義を最大限に生かし、勉学に取り組むべきである。大学在籍中に存在する、多大な自分の時間をどう生かして大学生活を送るかがこれからの課題ではないだろうか、と考える。

       参考文献、引用文献
      https://passnavi.evidus.com/search/gakumon/html/1
      https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/11143
      本田直之(2006)『レバレッジ・リーディング』

      • #2296
        授業用
        参加者

        意見や主張はしっしていてりかいいとおもいます。
        根拠になるデータをもう少し入れたほうがいいかなとおもいました。
        文章量ももう少し増やしたほうがいいとおもいました。

    • #2256
      授業用
      参加者

      【理想の大学生活】完成版
       理想の大学生活と問われたときに、遊び、部活、勉学、両立などとさまざまな答えが飛び交うことになるだろう。私自身が理想の大学生活を考察したときに重要視するのは「義務を果たして自由を得る」という相互関係である。なぜなら、果たすべき義務をおろそかにし自由のみを選ぶ事は、大学生活の中で最も重視すべき点が抜け落ちていると言える。さらに、大学生活で学びのみを選ぶ事もまた、大学生活の中で学ぶべき重要な点が抜け落ちていると言えるからである。よって、遊びも勉強も共に、大学生活の中で重要視されるべきポイントなので、義務を果たして自由を得るべきであると主張する。
       その根拠としては、遊びも勉学も大学生活において重要であるからである。まず、勉学が大学生活において重要であるというのは、勉学が大学生活おける根本的義務であるからだ。ベネッセ教育総合研究所が行った「大学生の学習状況調査」によれば、大学生の勉学理由において圧倒的多数を占めるのが「将来の為」「資格・免許取得」であった。さらに、「学年別出席状況」について出席率5割以下の人が約6%に留まっていて、授業に遅刻しないようにする学生は「まあ当てはまる」と答えた学生を含め85.2%である。加えて、授業に必要な教科書、資料、ノートなどを毎回持参する学生は、「まあ当てはまる」と答えた学生を含め89.7%を占めている。これらの調査結果から明白なように、大学生の根本的義務は勉強と位置づけられることになる。
      次に、遊びも大学生活に置いて重要であるというのは、ベネッセ教育総合研究所の「大学への適応における友人関係の大切さ」「川崎医療福祉学会誌」によって、友人関係から得るものが自己育成に影響を与えて、将来性を持っていることがわかるからである。「川崎医療福祉学会誌」によれば、友達のグループに所属している大学生は全体で87%を占めており、所属グループの平均人数は3~6人となっている。続いて、ベネッセ教育総合研究所の「大学への適応における友人関係の大切さ」によれば、大学生が「大学を辞めて大学以外の進路に変更したい」「他の大学に入り直したい」と思う頻度は友達の数が少なくなるに連れて多くなる傾向が見られ、反対に「総合的な大学満足度」「今の大学での成長実感」については、友達の数が多くなるに連れて大きくなっていることが分かっている。これらの調査から、ほとんどの大学生は友人関係により「総合的な大学満足度」「今の大学での成長実感」を得ているということになり、友人関係から得るものが自己育成に影響を持っていることがわかる。しかし、これだけでは友人関係から得るものが将来性を持っているとは言えない。そこで注目すべき点が対人関係で何を学ぶかであり、対人家計で学ばれるものをEQと呼ぶ。このEQ理論は、EQグローバルアライアンスの研究開発顧問で現在エール大学エールカレッジ学長を務めるピーターサロベイ博士とニューハンプシャー大学教授のジョンメイヤー博士によって提唱されたものである。彼らの調査基であるアメリカは能力主義の国であり、その能力を測る指標の一つをして有力視されているのが学歴である(現代日本も同様)。このため、IQが高い人材がビジネスでも成功すると一般的に考えられてきました。しかし、IQが高くてもビジネスに成功しない人はたくさんいます。この観点から両博士が調査研究を行った結果明らかになったのが、「ビジネスで成功する人は、ほぼ例外なく対人関係に優れている」というものでした。それは具体的には、ビジネス社会で成功した人は「自分の感情の状態を把握し、それを上手に管理調整するだけでなく、他者の感情の状態を知覚する能力に長けている」というものでした。よって、社会で求められる能力は、学歴などのIQだけでなく、仕事に対する高いモチベーションや、相手の気持ちを理解し、行動できる能力(いわゆる人間的魅力)なのです。J.デューイ著作「学校と社会」で述べられるように、学校が小さな社会とすれば、学校生活で学ぶべき事柄の中には必然的にEQが含まれることになります。大学生は、小・中・高等学校生と違い直接に大きな母体としての社会と繋がることは安易です。従って、友人関係並びに母体としての社会との繋がりによって、より実能的な必要な学びが行え、そこから得たものが将来性を持つことになります。
      遊びも勉強も大学生活において重要という論拠としては前述したように、遊びからしか学べない事も、勉強からしか学べない事もあるからである。最近では青少年の遊びが、社会と通じる遊びから、社会とは一線置かれたソーシャルゲームなどに変容してきている事から、青少年の学力低下・命に対する価値観の低下が見られる。さらに、核家族化や少子化の進展,地域における子どもを育成する機能の弱体化などが進行する中で,幼少期から人との関わりや実体験を得る機会が乏しくなっていることや,親への依存が高まっていることも指摘されている。大学生も同様に、大学生が考える「遊びの中の学び」によれば、社会から見て大学生のモラルの低下が問題となっている。これらを例に取り、学びを怠ることによって、さまざまな問題が指摘されているのが事実である。従って、学びは勉学のみでなく、遊びという一面からも進められるべきということの補強となる。
      私が考える理想の大学生活とは義務を果たして自由を得ることであって、まず義務を果たさなくてはならない。それは、現在の社会状況を把握することで理解がしやすくなると思われる。今までは、戦後の高度経済成長からの日本の成長に浸っているだけでも大事に至らなかったかもしれない。しかし現在、日本企業における空洞化が進んでおり、大手企業の多くはASEAN加盟国などに支店をひろげ、よりやすく製品を作り関税を減らすことで売り上げを伸ばそうとしている。さらに、グローバル化社会の中でTPPなどから外国人労働者が増える可能性が増えてきている。これらの少しの社会状況を鑑みることで、大学生活の根本的義務である勉学を果たすことの重要性がわかる。よって私は、義務を果たして自由を得るべきと主張するのである。
      今度の課題としては、義務を明確に理解し自由を得る為に、いかに将来の自分と将来の社会について考えるかにある。将来を創造できれば、自ずと、勉学と遊びの重要さを理解し得るからである。そのためには、大学に対する社会的認識を変換する必要があり、今の日本の現状を把握する必要がある。人々で構成されている社会で、人間性を高め、多様な価値観を養うことは、人とのつながりなくして行えない。故に、遊びも必要とされる勉強の一環であり、私たちは、グローバル化の恐怖をしっかりと理解した上で、なすべきことをモラトリアム期間にこなすことで、実用的な人間にならなくてはならない。
      参照
      http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/2012/hon/pdf/data_14.pdf
      http://berd.benesse.jp/berd/focus/4-koudai/activity2/
      http://www.kawasaki-m.ac.jp/soc/mw/journal/jp/2003-j13-1/24-yoshida.pdf
      http://eq.armg.jp/corp/eq/eqcultivate.html
      http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/012/toushin/000601.htm

      • #2257
        授業用
        参加者

        名前を忘れてすみません。馬場宥樹です。

        • #2258
          授業用
          参加者

          【理想の大学生活】法学部 24014264 馬場宥樹
           理想の大学生活と問われたときに、遊び、部活、勉学、両立などとさまざまな答えが飛び交うことになるだろう。私自身が理想の大学生活を考察したときに重要視するのは「義務を果たして自由を得る」という相互関係である。なぜなら、果たすべき義務をおろそかにし自由のみを選ぶ事は、大学生活の中で最も重視すべき点が抜け落ちていると言える。さらに、大学生活で学びのみを選ぶ事もまた、大学生活の中で学ぶべき重要な点が抜け落ちていると言えるからである。よって、遊びも勉強も共に、大学生活の中で重要視されるべきポイントなので、義務を果たして自由を得るべきであると主張する。
           その根拠としては、遊びも勉学も大学生活において重要であるからである。まず、勉学が大学生活において重要であるというのは、勉学が大学生活おける根本的義務であるからだ。ベネッセ教育総合研究所が行った「大学生の学習状況調査」によれば、大学生の勉学理由において圧倒的多数を占めるのが「将来の為」「資格・免許取得」であった。さらに、「学年別出席状況」について出席率5割以下の人が約6%に留まっていて、授業に遅刻しないようにする学生は「まあ当てはまる」と答えた学生を含め85.2%である。加えて、授業に必要な教科書、資料、ノートなどを毎回持参する学生は、「まあ当てはまる」と答えた学生を含め89.7%を占めている。これらの調査結果から明白なように、大学生の根本的義務は勉強と位置づけられることになる。
          次に、遊びも大学生活に置いて重要であるというのは、ベネッセ教育総合研究所の「大学への適応における友人関係の大切さ」「川崎医療福祉学会誌」によって、友人関係から得るものが自己育成に影響を与えて、将来性を持っていることがわかるからである。「川崎医療福祉学会誌」によれば、友達のグループに所属している大学生は全体で87%を占めており、所属グループの平均人数は3~6人となっている。続いて、ベネッセ教育総合研究所の「大学への適応における友人関係の大切さ」によれば、大学生が「大学を辞めて大学以外の進路に変更したい」「他の大学に入り直したい」と思う頻度は友達の数が少なくなるに連れて多くなる傾向が見られ、反対に「総合的な大学満足度」「今の大学での成長実感」については、友達の数が多くなるに連れて大きくなっていることが分かっている。これらの調査から、ほとんどの大学生は友人関係により「総合的な大学満足度」「今の大学での成長実感」を得ているということになり、友人関係から得るものが自己育成に影響を持っていることがわかる。しかし、これだけでは友人関係から得るものが将来性を持っているとは言えない。そこで注目すべき点が対人関係で何を学ぶかであり、対人家計で学ばれるものをEQと呼ぶ。このEQ理論は、EQグローバルアライアンスの研究開発顧問で現在エール大学エールカレッジ学長を務めるピーターサロベイ博士とニューハンプシャー大学教授のジョンメイヤー博士によって提唱されたものである。彼らの調査基であるアメリカは能力主義の国であり、その能力を測る指標の一つをして有力視されているのが学歴である(現代日本も同様)。このため、IQが高い人材がビジネスでも成功すると一般的に考えられてきました。しかし、IQが高くてもビジネスに成功しない人はたくさんいます。この観点から両博士が調査研究を行った結果明らかになったのが、「ビジネスで成功する人は、ほぼ例外なく対人関係に優れている」というものでした。それは具体的には、ビジネス社会で成功した人は「自分の感情の状態を把握し、それを上手に管理調整するだけでなく、他者の感情の状態を知覚する能力に長けている」というものでした。よって、社会で求められる能力は、学歴などのIQだけでなく、仕事に対する高いモチベーションや、相手の気持ちを理解し、行動できる能力(いわゆる人間的魅力)なのです。J.デューイ著作「学校と社会」で述べられるように、学校が小さな社会とすれば、学校生活で学ぶべき事柄の中には必然的にEQが含まれることになります。大学生は、小・中・高等学校生と違い直接に大きな母体としての社会と繋がることは安易です。従って、友人関係並びに母体としての社会との繋がりによって、より実能的な必要な学びが行え、そこから得たものが将来性を持つことになります。
          遊びも勉強も大学生活において重要という論拠としては前述したように、遊びからしか学べない事も、勉強からしか学べない事もあるからである。最近では青少年の遊びが、社会と通じる遊びから、社会とは一線置かれたソーシャルゲームなどに変容してきている事から、青少年の学力低下・命に対する価値観の低下が見られる。さらに、核家族化や少子化の進展,地域における子どもを育成する機能の弱体化などが進行する中で,幼少期から人との関わりや実体験を得る機会が乏しくなっていることや,親への依存が高まっていることも指摘されている。大学生も同様に、大学生が考える「遊びの中の学び」によれば、社会から見て大学生のモラルの低下が問題となっている。これらを例に取り、学びを怠ることによって、さまざまな問題が指摘されているのが事実である。従って、学びは勉学のみでなく、遊びという一面からも進められるべきということの補強となる。
          私が考える理想の大学生活とは義務を果たして自由を得ることであって、まず義務を果たさなくてはならない。それは、現在の社会状況を把握することで理解がしやすくなると思われる。今までは、戦後の高度経済成長からの日本の成長に浸っているだけでも大事に至らなかったかもしれない。しかし現在、日本企業における空洞化が進んでおり、大手企業の多くはASEAN加盟国などに支店をひろげ、よりやすく製品を作り関税を減らすことで売り上げを伸ばそうとしている。さらに、グローバル化社会の中でTPPなどから外国人労働者が増える可能性が増えてきている。これらの少しの社会状況を鑑みることで、大学生活の根本的義務である勉学を果たすことの重要性がわかる。よって私は、義務を果たして自由を得るべきと主張するのである。
          今度の課題としては、義務を明確に理解し自由を得る為に、いかに将来の自分と将来の社会について考えるかにある。将来を創造できれば、自ずと、勉学と遊びの重要さを理解し得るからである。そのためには、大学に対する社会的認識を変換する必要があり、今の日本の現状を把握する必要がある。人々で構成されている社会で、人間性を高め、多様な価値観を養うことは、人とのつながりなくして行えない。故に、遊びも必要とされる勉強の一環であり、私たちは、グローバル化の恐怖をしっかりと理解した上で、なすべきことをモラトリアム期間にこなすことで、実用的な人間にならなくてはならない。
          参照
           大学での学習
          http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/2012/hon/pdf/data_14.pdf
           ベネッセ教育総合研究所・第2回【識者寄稿】【大学への適応における友人関係の重要性】
          http://berd.benesse.jp/berd/focus/4-koudai/activity2/
           大学生の友人関係
          http://www.kawasaki-m.ac.jp/soc/mw/journal/jp/2003-j13-1/24-yoshida.pdf
           EQは伸ばせるのか
          http://eq.armg.jp/corp/eq/eqcultivate.html
           大学における大学生活の充実方策について
          http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/012/toushin/000601.htm

          • #2292
            授業用
            参加者

            関岡 大晃
            主張したい内容、根拠、論拠がまとまっており、非常に読みやすい論文だと感じました。あえて問題点を挙げるとするなら、題名が[理想の大学生活]とアバウトなものとなっているのでもっと具体的にすればいいと思います。

    • #2260
      授業用
      参加者

      提出遅れてすみません。

      理想の大学生活 法学部 24014480 嵐沙耶香

      1 はじめに
      理想の大学生活とはどういうものかという問題について、私は就活を成功させることで有意義な大学生活を過ごせたと感じられると考える。そのためには現代社会において求められる英語力を身につけるために、大学生のうちに海外留学を経験すべきであると主張する。

      2 英語力を求める企業の増加
      近年、目覚ましい成長と市場の拡大が進むアジア・新興国市場への注目は増しており、世界規模での企業の進出が活発化している現代社会において、英語力を求める求人がとても増えている。
      リクルートエージェントの調査によると、「企業がほしいと思っている人材の5人に1人は「英語力を求めている」ことが明らかになった。またビジネス上において、英語ニーズが高まってきていると思いますか?という質問に対し、63.9%の人は「英語ニーズの高まりを感じている」と回答。業種別で見てみると、「とても感じる」の回答が多かったのは「医薬・医療」(37.8%)、「金融」(27.8%)、「電気、機械、自動車、化学」(24.4%)だった。特に「医薬・医療」「電気、機械、自動車、化学」業界においては「英語を必要とする部門がありますか」の問いに「ある」と回答した割合が、50%を超えており、業務上の必要性が英語への意識を刺激する要因になっている。」という。

      3 なぜ英語力を養うために海外留学が効果的であるのか
      わざわざ海外留学に行かなくても英語力を培うことのできる学習方法はあるのではないかと考える人もいるかもしれない。
      しかしグローバル時代の今、ビジネス社会で共通して求められているのは「表現力豊かな対話力」だといわれている。自分が考えたことをわかりやすく、論理的に説明することが大切である。そうすることで、説得力のあるコミュニケーションができるようになる。そのために、自分を相手に売り込むセルフマーケティング力と、相手を魅了するプレゼンテーション力が求められる。
      そのようなスキルを培うためには、日本で英語の授業を受け、単に文法や単語を勉強するだけでは不十分であると考える。
      情報工学技術士であり、英語教育コンサルタント、神奈川大学理学部非常勤講師としても活躍の平井ランゲージ・サービシズ取締役社長 平井通宏氏は、「日本の学校教育では伝統的に文法・語彙(ごい)と読解(リーディング)力を伸ばすことに多くの時間を費やしているが、実社会ではむしろリスニング、さらにはスピーキングとライティングといった発信型スキルの方がより強く求められる、というギャップが顕著である。」と語られた。
      さらに、小池(2008)は、「明海大学のグループが 2008年にまとめた日本人7,000人超の調査結果では、「日本人ビジネスパーソンの多くが外国人との会議の場で、英語力不足で討論についていくのに精一杯で、積極的に貢献できない」、「聞き役になり、話の筋道が相手のペースになってしまう」、「相手の言うことに反論し、自分の論を進めることがあまりできない」といった経験を吐露している。」としている。

      留学にいくことにより日常的に英語で会話することができ、ビジネスに必要なスキルを身につけることができる。さらに異文化に触れることで自分と違った文化を持つ相手に対する理解を深め、尊重したうえで受け入れる異文化対応能力も培われる。日本の価値観や方法がベストでもなければ、唯一でもないという点を認識することが大切である。特にグローバル社会においては相手の国の社会、文化、価値観などを良く理解した上での対応が必要であるからだ。

      4 海外留学はキャリアへの投資
      このようなことから大学生活を有意義に過ごすためには海外留学を経験すべきであると主張する。海外留学を就職やキャリアへの有効なステップとするために、留学を単に「学ぶ場所、期間」と考えるのではなく、将来自分が活躍するためのフィールドを広げ、進むべき道を見出すための「キャリアへの投資」と捉えるべきだ。

      5 おわりに
      留学先で得た経験は貴重なものだが、まずは留学そのものへの価値観を自ら見出し、自分の中で整理しておくことが大切である。留学生活を終えた時にはこの留学は自分にとってどんな意味があったのか、何を得たのか、応募する企業 (仕事) や将来のキャリアプランとどのような関係性をもつのか、自分の中で何が変わったのかなど自信をもって言葉で伝えられることが求められるのではないだろうか。

      引用文献・参考文献リスト
      小池生夫ほか(2008)『企業が求める英語力調査報告書』
      小池生夫ほか(2010)『企業が求める英語力』
      http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1009/02/news045.html (2015/10/20)
      http://special.nikkeibp.co.jp/as/201307/hcseminar_review/ (2015/10/20)

      • #2299
        授業用
        参加者

        意見や主張がわかりやすくてよかったです。
        細かいですが、2章の質問の引用の部分の書き方が、両方が揃っていなかったので、揃えた方が見やすいと思います。

    • #2265
      授業用
      参加者

      岡田
      大学生活を有意義に過ごすにはどうしたらよいかが問題となっている。大学生活の間にできるだけ多くの人との交流を深めるべきだ。
       大学生は自分次第で様々な人と交流をすることが可能な環境におかれている。つまり、大学生は大学での授業以外にサークルや留学、バイト、ボランティアなど、活動範囲を自分次第で広くも狭くもすることができる。それらの所には同年代の人も多くいるし、年代の違う人もいる。また、国籍の違う人も存在し、異文化と触れ合うこともできる。(((結びの文)))
      このように様々な人と出会うことで、自分の知らなかった知識や新たな考えを吸収することもできる。このような出来事も学びの1つであると私は思う。具体的にいうと留学などで外国人とふれあうことで、自身の世界観が広がることがある。外国人とこみゅにけーしょんをとることでネイテイブの英語を学べるのはもちろんだが、現地の常識や習慣をしることも醍醐味だといえる。
      http://blog.livedoor.jp/educationusa/archives/6840131.html
      反対 他人との交流がなくとも、1人で学ぶことはできる。
      再反対 1人で学ぶよりも、自分とは違った思考や感性の人の考えを知ることで、自分の考えをさらに良いものにすることもできる。
      補足 http://allabout.co.jp/newsdig/w/9498
      4、主張
       大学時代にできるだけ積極的に留学やバイト、サークルなどの経験し、そこで出会うことのできた人々と交流を深め、大切にするべきだ。
      5. おわりに「主張」の再確認

      • #2278
        授業用
        参加者

        平野です。
        今回は仮のものということですので、評価できる箇所のみ評価させて頂きました。
        引用部分ではURLと共にサイトの名称・取得日も明記したほうがより良いかと思われます。(例:「アメリカ留学中の先輩の声」(〇年〇月〇日 取得http://blog.livedoor.jp/educationusa/archives/6840131.html)等)
        「つまり、このように」など、つながりが読める接続詞がきちんと使われていて、良いと思いました。完成版でもさらに接続詞を使って文を繋げていきますと、より良いレポートに仕上がるのではないかと思われます。

    • #2306
      授業用
      参加者

      遅れてすいません。

      有意義な大学生活を送るためには 25013214 関岡大晃

      序論
      1.はじめに
       日本の大学では、あまり勉強を強いられることがないため、自由な時間がある。が、しかし日本の大学生はその貴重な時間の重要性に気づかず、毎日を無駄に過ごしていることが多い。確かに、遊び、飲み会、サークル活動やバイトなど、これらの大学生であれば当然のようにすることを全くの無駄だとは言わない、そこから得られる社会経験や人脈などは先の将来にいい影響を与えることにもなるだろう。だが彼らは日常の時間の大半をこれらのことに割きすぎなのである。なので、ここで私は、大学生はもっと自分のやりたいことや将来に役立つことについて考え、その中でも社会人になってからではできない、まとまった時間があるからこそできることに挑戦していくべきだと主張する。

      本論

      2.大学生は小中高生、社会人と比べて圧倒的に自由な時間が多い。
       まずは自由な時間について小中高生との時間を比較して考えてみる。ベネッセ教育総合研究所の「放課後の生活時間調査-子どもたちの時間の使い方[意識と実態]」によると、小5生から高2生の平日24時間の配分をみてみると、睡眠や食事など生活に必要な時間と、学校に関連した時間を除くと、子どもたちが自由に使える時間(放課後の時間の合計)は4時間~5時間程度であることがわかる(中3生のみ6時間程度)。放課後に自由に使える時間は学年によって異なる。とくに、部活動が始まる中1生では、部活動が影響して減少し、部活動を引退する中3生で大きく増加する。高校生では部活動に加えて通学時間が長くなる分、自由に使える時間も短くなっている。自由に使える時間の配分を細かくみてみると、高校受験を控えた中3生では「勉強」が3時間ともっとも長く、部活動にあてられていた時間が勉強に向けられていることがわかる。「メディア」は学年が上がるとともに増加傾向にあるが、「遊び」を加えた時間はどの学年も2時間程度となっている。「学校」「生活」にあてられる時間の学年差はほとんどみられず、中高生になると「部活動」や「移動」の時間が長くなる分、「睡眠」を削ることで自由時間を確保している様子がみてとれる。
       次に、自由な時間について社会人とも比較して考えてみる。フレッシャーズの行ったアンケート調査によると、サラリーマンの平日の一日における自由な時間で一番多かったのは90~120分というものだった。やはり小中高生に比べて圧倒的に少なくなっている。理由としては「自由時間より睡眠のほうが大事」というものや「仕事が忙しすぎて自由時間がとれない」というものが多かった。確かに休日は週に2日間あるが、仕事で疲れた身体で行動するのはしんどいと思うし、休日出勤のある会社だとおちおち休むこともできないだろう。そう考えると、やはりまとまった時間を確保するのは難しいだろう。
       次に大学生の自由時間を見てみよう。ベネッセの「第1回 大学生の学習・生活実態調査報告書(2008)」というものを見てみたところ、通学日数の平均は4.4日、1日あたり平均5.7時間を大学で過ごしていると書かれていた。また学部によって違いがあるものの、高学年になるにつれて平日でも学校へ行かない日は増加することも同調査からわかっている。学校に行かない日があるということは、その分だけ自由な時間は多いということである。また習い事や部活動については高校生時よりも強制力は弱まるので、比較的自由なスケジュールを組むことができる。
       だが、大学生になると一部の富裕層を除き、高校生のころと違ってある程度自分で生活費を稼がなければならなくなる人が多いだろう。そうなると毎日バイトに明け暮れることになってしまい、結局自由な時間もバイトに使い切ってしまうのではないかという意見もあるだろう。確かに大学生活が始まったばかりで単位も揃ってない1.2回生なら、大学の授業とバイトで自由時間が埋まってしまうということもある。しかし上に記した通り大学では単位を取るにつれて行かなくてはならない授業も減るし、必修を取り終えると時間割の自由度が上がるので、3.4回生になるころには十分な時間を確保することができるだろう。1.2回生の大学に時間を追われる時期にバイトで今後の貯金も貯めておければなお良しだ。

      3.大学生が自由な時間を有効活用してできる、したいことや将来役に立つことを示す。
       大学生活には上で記した通り、自由な時間が多くある。新しいことや自分が興味を持ったことに積極的に挑戦していくには最適な期間だと私は感じる。確かに新しいことや興味を持ったことをはじめるだけなら社会人になってからでも十分にできるではないかという意見もあるだろう。しかし社会人になってからだと週の休みは多くて2日、身体をしっかり休めることを考えると実質1日と言っても過言ではない。例えば、ある社会人とある大学生が同時に新しいスポーツをはじめようと思ったとしても、社会人の方は週に1回しか練習できないのに対して大学生なら自分のスケジュールの組み方次第で週に4.5日でも練習可能だ。スポーツは早く身体を慣らしたほうが上達も早いし、両者を比べるとどう考えても大学生が有利である。このように大学生と社会人の間で差が生まれるのだ。
       他に大学生のまとまった自由な時間を活かしてできる、将来役に立つことと言えばやはり海外留学だろう。外資就活ドットコムの「9割越えは当たり前!?外資系・日系トップ企業内定者たちの英語力」というサイトによると、企業の求める英語力というのは一般企業でもTOEICの点数で最低でも600点以上、上位企業では730点以上、外資系企業では800点以上を求めることがざらにあるという非常に高い水準になっている。グローバル化が発展してきている状況の中、「英語を使いこなす力」が必要とされてきているいい証拠だ。フレッシャーズの社会人を対象にした「もしも新入社員に戻れたら……。やっておきたかったコト、ベスト3」によると、3割以上の社会人が、「もっと勉強をしておけば……」「もっと資格を取っておけば……」と後悔しているようだ。その中でも、多くの社会人が「英語」を必要としている様子である。その後悔の理由としてはやはり、「社会人になってから急に英語を必要とする機会が増えた。」や「急に海外転勤を命じられた。」というものが多かった。現在、社会ではグローバル人材が強く求められている。長期休暇も長い大学生のうちに海外留学に行き語学力やコミュニケーション能力を上げ、外国の暮らしや文化について知り、社会で求められる人材になる準備をしておくべきなのである。

      4.時代の変化への柔軟な対応の必要性
       ここまで大学生と小中高生、社会人との自由時間の比較や大学生の自由時間の有効活用法について話してきた。今回私は将来に役立つことの例として海外留学のことを書いたわけだが、これに関しては先の社会のニーズに合わせて変化していくだろう。数年後には海外留学など行って当たり前の時代になったり、数十年先には英語を国内だけでネイティブ並みに話せるレベルにまで引き上げてくれる教育制度を義務教育から学べるようになるかもしれない。そうなってくると海外留学などよっぽど専門的なことを学んでこない限り、意味はないだろう。大学生は自分が社会に出るときに一番求められているものは何なのか、常にアンテナを張り巡らして時代のニーズに合った人材になれるよう努力することが重要だと考える。

      結論

      5. おわりに
       大学生活というのは世間一般で「人生の夏休み」だと言われている。その言葉の通り、人生で一番自由な時間が多い期間であると思われる。遊びの誘惑も多いが、自分を律して適度に遊び適度に勉強をして自分のやりたいことに取り組めば将来自分の役に立つものとなるだろう。今回のレポート作成で社会人に向けたアンケートをたくさん読んだが、やはり大学生活に後悔を残して卒業していった人たちが多いようだ。一度しかない大学生活、一つの後悔もないよう有効活用して有意義な時間を過ごせるよう努力することが大切だと考える。

      6.参考文献
      ベネッセ教育総合研究所「大学生の学習・生活実態調査報告」(2015/11/1)
      http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/daigaku_jittai/hon/daigaku_jittai_2_2_1.html
      フレッシャーズ「サラリーマンの平日の自由な時間って1日どのくらい? 最多はたったの「90~120分」」(https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/14152)
      TOEIC(2015)|プレスリリース|2015年度|新入社員の平均スコアは494点、内定者の平均スコアは544点(2015年11月7日取得 http://www.toeic.or.jp/press/2015/p_044.html)
      外資・日系トップ企業を目指す学生のための就職活動サイト「外資就活ドットコム」9割越えは当たり前!?外資系・日系トップ企業内定者たちの英語力(http://gaishishukatsu.com/archives/43899)
      フレッシャーズ「もしも新入社員に戻れたら……。やっておきたかったコト、ベスト3」(https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/12219)

      • #2489
        授業用
        参加者

        関岡さん
        平田です。私もコメントが遅くなりすみません。
        3段落にトピックセンテンスがあればいいな、というところです。内容自体はとても良いのですが、ひとつのことを説明するのに文章が長くなってしまっている印象があります。同じ内容をより短い言葉で表現できたいか、を考えてみてみると良いと思います。

        2回目も頑張っていきましょう!

28件の返信スレッドを表示中
  • このトピックに返信するにはログインが必要です。