【KG情報社会学】2回目の小課題


印刷 印刷

今回の課題

「主題文を作ろう」

2回目の小課題はレポート作成に必要なステップである「主題文」の作成となります.前回の小課題で作成した三角ロジックから発展させて主題文を作りましょう.主題文が作成できるとレポートの骨格=アウトラインまではあと一歩です.

主題文作成の要点まとめ

  1. 論点を提示し,その問題の背景を説明する.—> 主題
  2. 根拠に基づき,自分の意見 = 主張を述べる.
  3. 自分が示した根拠がなぜ主張の裏付けになるのか,その理由 = 論拠を述べる.
  4. 自分の主張とは異なる主張を根拠に基づき批判する.<— 少し高度なテクニック
  5. 結論として,自分の意見を明確に主張する.

三角ロジックから発展させた<主題文>には,必ず主題根拠主張論拠,の4つのパーツが組み込まれており,最低でも4つの文(センテンス)から構成される(以下にあるテンプレートを利用すると書きやすいでしょう).

4つのパーツから成り立っている.

  • 主題 論点とする内容 が問題となっている.
  • 根拠 主張の裏付け という(なので).
  • 主張 自分の意見 と主張する(べきだ/である).
  • 論拠 根拠が主張の裏付けとなる理由:なぜならば ○○○○ だからだ.
主題文は本文の5%程度にまとまるようにする(2,000〜3,000字のレポートならば150字程度が理想).

<主題文>の例文

 高校生の友達作りの中心となる要素について問題にしたい.中高生を対象とする調査結果からネットで知り合い,実際に会った友達の数は高校生の方が多いという.そこで高校生は趣味を通じて友達関係をネット上で広げていると主張する.なぜなら高校生は趣味縁を社会生活を送るために必要な「資本」であると捉えており,さらにネット上のコミュニケーションが趣味縁の形成を促進させると考えているからだ.(187文字)

—> 例文の中にある 主題根拠論拠主張 をそれぞれ探し出してみる.

課題の作成・提出について

課題の作成・提出にあたり,以下の事柄に注意してください.

課題はテキストファイルで作成

今回の課題はテキストファイルとして作成します.テキストファイルはWindowsならば「メモ帳」で作成できます.またWordでも作成できますが,ファイル保存の際に少し手間をかけます.詳しくはコチラ(Googleでの検索結果)を参照のこと.

課題のファイル名は「 学生番号.txt」とします..txt の文字列(拡張子と呼びます)はメモ帳やWordの方で自動的に付けてくれます.またファイルには学部・番号・氏名を忘れずに書いておきましょう(下図を参照).

課題テキストファイル

作成上の注意

<主題文>の長さは150字から200字程度とします.
  1. 1回目の小課題で複数の三角ロジックを作成した場合
    • すでにある複数の三角ロジックから「ひとつ」を選び,そのロジックから<主題文>を作成します.
    • この場合,三角ロジックをもう一度提出する必要はありません
  2. 1回目の小課題と異なる三角ロジックから<主題文>を作成する場合
    • 新しく三角ロジックを考え,そこから<主題文>を作成しても構いません
    • この場合,新しく考えた三角ロジック<主題文>と一緒に提出してください.
提出締め切りは 2015年12月4日(金)いっぱい とします.

提出の方法・注意

利便性を考慮してクラウドサービスのDropxboxを利用します.提出用の画面にはこのURL(https://goo.gl/OwdGRq)から行くことができます.

Dropboxファイルを送信

提出用の画面(上図を参照)から「ファイルを選択」ボタンをクリックします.次に提出するファイルを選択します.

姓名およびメルアドを入力

提出するファイルを選ぶと,次に自分の氏名(Dropboxの仕様のため「名」「姓」の順番で入力します)およびメールアドレスを入力します.ここで入力したメールアドレスに提出確認のメールが届くので,必ず大学のメールアドレスを入力すること.必要事項を入力後に「アップロード」ボタンをクリックします.

提出後(ファイルをアップロードした後)に下図の内容のメールが届きますので必ず確認してください.

提出確認メール

提出締め切りまで,何回でも提出することができます.ただし再提出するファイルにはその旨を記述しておくこと.これは誤って古い課題を採点することを避けるための処置です.