KG2019年度 インターミディエイト演習 33

※ 授業に関する情報はこのページに掲載します ※
第2回第3回第4回第5回第6-9回第10回第11回

 

第1回(4月12日)オリエンテーション

0. この授業について

授業の概要についてはシラバスをよく読んでください.

1. 成績評価について(追加情報)

シラバスの「成績評価」には、平常リポートが50%その他が50%として評価する、と記載しています。こちらについて詳しく説明します。

1-1. 平常リポート

学期末までに作成し、提出する課題レポートのことです。課題レポートのテーマ(論題)は各自が自由に設定できます。ただし、レポートの内容はテーマを「社会学」の立場から論じたものにすること。なお担当者(内田)はメディア社会学を専門にしていますが、レポートでは他の社会学の領域から論じてもかまいません。

レポートの形式は社会学部が推奨する「社会学部スタイルガイド」に準拠します。スタイルガイドはこちらからダウンロードできますので、早いうちに読んでおきましょう。 → https://www.kwansei.ac.jp/s_sociology/s_sociology_002932.html

分量についてはみなさんの学修状況をチェックしつつ決定します。提出締切りは7月初旬に設定する予定ですが、それまでに形式・内容チェックの機会を設けたいため、作業状況に合わせつつ最終的な締切り日を決めて連絡します。

1-2. その他

授業中に実施する個人ワークおよびグループワークのことです。学期中に複数のワークをこなしていきますが、それらは全て学期末までに作成、提出する課題レポートの準備作業でもあります(そういう位置付けでワークを実施します)。

2. 授業スケジュール

現時点でのスケジュールですが、変更される可能性があります.

  • 第1回(4月12日)オリエンテーション&「三角ロジック」の作り方を学ぶ
  • 第2回(4月19日)アイデア出し&整理の方法を学んで実践する
  • 第3回(4月26日)「三角ロジック」の作り方を復習し、「根拠」「論拠」として使える文献を探索する
  • 第4回(5月10日)文献を読んでまとめる方法を学ぶ(1)マインドマップかKJ法でまとめよう
  • 第5回(5月17日)文献を読んでまとめる方法を学ぶ(2)スライドまたはレジュメを作成しよう
  • 第6回(5月24日)読んでまとめた文献について発表する(1)
  • 第7回(5月31日)読んでまとめた文献について発表する(2)
  • 第8回(6月7日)読んでまとめた文献について発表する(3)
  • 第9回(6月14日)読んでまとめた文献について発表する(4)
  • 第10回(6月21日)レポートの書き方を学ぶ(1)「三角ロジック」の復習とアウトラインの作り方を学ぶ
  • 第11回(6月22日)レポートの書き方を学ぶ(2)作成したアウトラインのピア・レビューを通じてブラッシュアップする
  • 第12回(6月28日)レポートの書き方を学ぶ(3)パラグラフ・ライティングを学ぶ、文献資料の引用のやり方を学ぶ
  • 第13回(7月5日)レポートの書き方を学ぶ(4)作成中のレポートをピア・レビューしよう
  • 第14回(7月12日)学期のふりかえり

3. 読んでまとめる文献について

この授業で読み、まとめる文献は各自が作成する課題レポートに関連するものとします。また取り組みやすさも考慮し、社会学の立場で書かれた(議論された)内容の「新書版」を読み、まとめます

課題レポートのテーマ(論題)は各自が自由に設定できます。ただし、レポートの内容はテーマを「社会学」の立場から論じたものにすること。なお担当者(内田)はメディア社会学を専門にしていますが、レポートでは他の社会学の領域から論じてもかまいません。

成績評価について上記のように説明した通り、文献が扱う領域は社会学であればメディア研究に限りません。

文献の探し方は第3回で詳しく説明し、各自が実践していきますが、今回および第2回の授業でも少し説明する予定です。

4. 担当者への連絡先

担当者(内田)への連絡は、keitaro@u-labo.org までメールを送ってください。Twitterならば、@ucdktr2016 です。

5. 「三角ロジック」の作り方

課題レポートを作成するうえで、必要となるスキルや知識はいくつかありますが、その中でも中核となるスキルの「三角ロジック」の作り方について、今日の授業の残り時間で説明します。このスキルについては第3回で復習する予定です。


第2回(4月19日)アイデア出し&整理の方法を学んで実践する

0. きょうやること

  • 前回の授業をふりかえる → 「三角ロジック」は大切やで!
  • 課題レポートに向けて作業開始 → ゴール(レポートの作成・提出)までの流れを説明するで
  • アイデア出しとアイデア整理の方法 → マインドマップとKJ法をやってみるで
  • きょうのふりかえりと次回予告

1.  前回のふりかえり

この授業のゴールは課題レポートの作成・提出となります。具体的な作業の流れ・プロセスについては第1回の授業で説明しましたが、再度確認します。

特に「三角ロジック」の考え方・作り方を学ぶことがなぜ重要なのか、これは確実に理解しておきましょう。詳しくは前回の授業で示した各種資料をもとに説明します。

2. マインドマップとKJ法

課題レポートを作成するため、文献を読み、発表しますが、自分がどのようなテーマに興味を持ち、調べてみたいか、またそれが社会学のテーマとして考えることができるのか、まずは自分の頭の中を整理しましょう。

自分の頭のなかで考えたアイデアを実際に「見える化」し、同時にアイデアたちを整理しておくことで、自分が何に興味や関心を持っており、今、それを考えていくためにどういった情報が足りないのか(必要としているのか)を把握することができます。

そのための方法としてよく使われるものには「マインドマップ」「KJ法」があります。 1)これらの方法については別のページにやり方をまとめていますので、まずはそちらを読んでみましょう。 2)

きょうの授業では「マインドマップ」をやってみましょう。まず気になるニュースからひとつキーワード/キーフレーズを見つけ出し、そこからマインドマップを作成していきます。ある程度マップを広げていく(ブランチを伸ばしていく)ことができれば、ノード(ワードやフレーズのこと)同士を結びつけてやり、お互いの関係性を考えることで、さらにマップを作り込んでいきます。下記の手順で作業していきます。

  1. 手元のスマホで複数のニュースサイトを閲覧し、自分が気になるニュースをひとつピックアップする。
    • ニュースサイトでなくとも、ネット上で「インフルエンサー」であるような人物のブログ記事やコラムをチェックしても構いませんし、政府機関や自治体の広報資料を読んでも面白いかもしれません。
    • 最初は複数のニュースをピックアップし、その中からひとつ選んでもいいでしょう。
  2. ピックアップしたニュースから、ひとつのキーワード、できればキーフレーズを見つけ出し、それをマップの中心に書き込む。
    • 難しいと感じるならば、ピックアップしたニュース・コラム記事などにある「タイトル」をそのまま利用します。
  3. マップの中ではできる限りたくさんのブランチを伸ばし、また、たくさんのノードを作っていきます。あわせて何らかの関係を持つノード同士を直線で結びつけたり、関係ある複数のノードを丸や四角で囲うことでわかりやすく「見える化」します。
  4. もうこれ以上マップを作り込めない!というところまで作業を続けたら、一旦休憩。自分が作成したマップを眺めながら、自分がまとめたアイデアを他人に説明できるようなストーリーを考えます。
  5. 隣に座っている人に対して自分のマップを見せながら説明してみましょう。

3. きょうのふりかえり

きょうは自分の頭の中にあるアイデアを外部に出して整理することで「見える化」を試みました。レポートやプレゼンを作成する際、あらかじめテーマが明確に決っている(決められている)場合はともかく、ゼロからテーマを考えていく場合、まずは自分の頭の中にある考えを整理整頓する必要があります。こういった作業をていねいに行うと、自分が取り組みたい、調べて考えてみたいテーマが浮かび上がってくるのです。

次回(4月26日)の授業では、自分が取り組みたいテーマに関連する文献を探索する方法を「三角ロジック」の復習をあわせて学んでいく予定です。


 

第3回(4月26日)「三角ロジック」の作り方を復習し、「根拠」「論拠」として使える文献を探索する

0. きょうやること

  • 先週の授業をふりかえる:マインドマップは完成したかい?
  • 「三角ロジック」の作り方を復習する:「根拠」と「論拠」の勘違いに注意しよう
  • 文献探索の方法をいくつか学ぶ:ネットで新書探しを実践してみよう
  • 探索結果をまとめる:ネットの情報共有(クラウド)サービスを活用しよう

1. 「三角ロジック」の作り方を復習する

第1回の授業で解説した「三角ロジック」の作り方を復習してみましょう。特にロジックにおいて「根拠」および「論拠」のパーツが「主張」に対してどのような役割を持っているのか、そこに重点をおいて解説します。詳しくは別のページで。→ 三角ロジックの説明

きょうの授業では文献探索を実践していきますが、次の点に注意して作業しましょう。

  • 探し出した文献は「新書版」か?
    • たいていの場合、現物を見ればわかる
    • 出版社の情報を検索してみる
  • その文献は「根拠」or「論拠」として使えるか?
    • 「根拠」なら、本書にあるどのデータを引用できるか
    • 「論拠」なら、本書にあるどの章・節・項または概念(専門用語)」や学説を引用できるか

2. 文献探索の方法を学ぶ

文献を探索する方法について学び実践していきます。ここで探索してきた新書版から1冊を選び、読解したうえでまとめ、発表します。探索のやり方について詳しくは別ページで。→ 情報検索のやり方(リンク集)

ネットにある各種データベースを利用して探索する場合、複数の探索(検索)語(ワード)の組み合わせや短い文章(フレーズ)を入力することになります。ここで前回の授業で取り組んだマインドマップをもう一度眺め、マップからワードやフレーズが浮かび上がってこないか少し時間をとって考えてみましょう。マップにワードやフレーズを書き足してもかまいません。 3)

ひとまず、大学図書館OPACCiNii Books新書マップあたりを利用してみよう。 4)著者名や書名がはっきりとわかっている場合は大学図書館に蔵書がないか確認し、蔵書が無いならばCiNii Booksで他大学の図書館に蔵書がないか調べてみよう。他大学にある蔵書ならば大学図書館の窓口を通して借り出すことができます。 5)

可能な限り複数の文献を探索して、リストを作っておきます。これは「根拠」にしても「論拠」にしても複数の文献から、1冊の文献であっても複数の箇所から引用したいためです。さらに時間の余裕があれば新書版以外の単行本や雑誌記事、論文などにも探索の範囲を広げていきます。 6)

3. 探索結果を情報として記録する

各自が文献探索をした結果をまとめてものを情報として共有します。ここではGoogle Classroomというクラウドサービスを利用します。利用にあたってはGoogleアカウント(GMailのアカウント)が必要です。こららの登録や操作方法のもろもろについては授業中に説明します。

文献探索の結果をまとめる際に必ず文献の書誌情報を記録しておきます。書誌情報の書き方は社会学部卒業論文スタイルガイドの「6.文献表示の仕方」を参照してください。あわせて探索作業中に気づいたこと(どのWebサイトを利用したのか、その文献を根拠や論拠としてどう使いたい(引用したい)のか、etc.)も書いておくと、後々も利用できる便利なメモとなります。

4. きょうの授業をふりかえる

  • 「三角ロジック」の各パーツの役割
    • 「根拠」と「論拠」の違いに注意する
  • 文献探索の方法
    • ネットの各種データベースを活用する
    • もちろん図書館へ行って現物を手に取ってみることも大切です
  • 文献探索の結果を記録
    • クラウドサービスを使えばいつもで・どこからでも情報の確認や更新ができます

次回(5月10日)の授業では、これから読む(すでに読んでいる途中の)文献のまとめ方について主にKJ法を活用しながら取り組みます。


 

第4回(5月10日)文献を読んでまとめる方法を学ぶ(1)マインドマップかKJ法でまとめよう

0. きょうやること

  • 前回の課題(文献探索)を確認しよう
  • マインドマップを復習しよう
  • KJ法を学ぼう
  • きょうのふりかえり&次回予告

1.  文献探索リストを確認して読む本を選択する

前回の作業では複数の文献をリストアップしました。そこから授業で発表する新書版を1冊選びます。選ぶコツは、その文献がレポートで展開する三角ロジックの「根拠」または「論拠」として、どう使えるか(どこを引用するか)を考えながら選ぶことです。ただし、この時点ではあまり厳密に考えず、自分が書きたいテーマや主張について説明するため、その取っ掛かりになると思われるものを選んでも構いません。

2. マインドマップで読書メモを取る

マインドマップのやり方については「アイデアをまとめ,カタチにする」を読んで復習しましょう。

マインドマップで読書メモを取る場合、中心に置くフレーズを文献のタイトル(やサブタイトル)にしておき、そこから最初に伸ばしてつなげるノードは自分が読んでいて気になった文章や語句にします。後はそこから連想ゲーム的にブランチを伸ばしてやりましょう。

このまとめ作業が発表レジュメ・スライドを作成するための「素」になります。

3. KJ法で読書メモを取る

※きょうの授業ではこちらのやり方を学びます※

KJ法について、まずは「KJ法のやり方」を読んでください。

文献を読んだ後、できれば読みながら作業します。自分が読んでいて気になった文章や語句を手元のカードや付箋にメモしておきます。あわせてなぜ自分が「気になった」のか、それについてもメモしておきます。ここでその文献に対する自分の考えや疑問点をできる限りメモしておくことがコツです。

ある程度カードや付箋を書き出した後で、それらをグループ化します。グループごとに名前を付けるのを忘れずに。作業を進め、いくつかのグループを作ったならば関係を持ちそうなグループ同士を矢印や直線(曲線)を引いて結びつけます。

適宜、作業の手を止めて全体を見渡してみましょう。一度作ったグループをバラして組み直したり、すでにあるグループに新しいカード・付箋を追加しても構いません。このまとめ作業が発表レジュメ・スライドを作成するための「素」になります。

4. きょうの作業

きょうの授業中にやる作業はリストから選んだ文献の読書メモを作成することです。ただしきょうから文献を読み始めたわけですから、授業中は読書メモの作り方に慣れることに集中し、次回の授業開始までに読書メモを完成させましょう。

5. 次回予告

次回(第5回、5月17日)の授業では作成した読書メモから発表用のスライドまたはレジュメを作成する方法について学びます。


 

第5回(5月17日)文献を読んでまとめる方法を学ぶ(2)スライドまたはレジュメを作成しよう

0. きょうやること

  • 前回の作業(KJ法による読書メモ作成)をふりかえろう
  • 発表日を決定しよう
  • レジュメの作り方を学ぼう
  • きょうのふりかえり&次回予告

1.  前回の作業のふりかえり

前回の授業内容をふりかえりつつ、まとめ作業の進捗状況についてお互い確認していきます。

2. 発表日の決定

発表日を決定しますが、各自が発表する文献の書誌情報をGoogle Classroomに書き込んでください。

3. レジュメの作り方

今回の発表においてはレジュメを配布し、それをもとに発表することにします。レジュメの作り方について、別途配布する資料をもとに説明します。

4. きょうのふりかえりと次回に向けて

次回の授業(5月24日)から発表が始まります。文献の読み方やレジュメの作り方など、発表の準備に関する質問は内田あてにメールを送ってください。できる限り早く返信します。ではがんばってください。 :-)


 

第6-9回(5月24日-6月14日)読んでまとめた文献について発表する(1)(2)(3)(4)

0. きょうやること

  • 各自が読んでまとめた文献についての発表
  • 質疑応答
  • 担当者からの講評(ふりかえり)&次回へのアドバイス

1.  読んでまとめた文献の発表

作成したレジュメをもとに持ち時間10分から12分で発表を行います。

2. 質疑応答

発表を聞いて思いついた不明点や疑問について質問してください。また発表者の主張や意見、考えに対するコメントも大歓迎です。

3. 担当者からの講評とアドバイス

各回の発表が全て終わった時点で内田より、全体または個別の発表に対するコメント(講評)とアドバイスを述べます。この際に本の読み方やレジュメの作成に関する質問も受け付けます。

4. 次回に向けて

発表が終わった方はレジュメのファイルをGoogle Classroomから提出してください。

文献の読み方やレジュメの作り方など、発表の準備に関する質問は引き続き内田へメールしてください。できる限り早く返信します。ではがんばってください。 :-)


 

第10・11回(6月21日・22日)レポートの書き方を学ぶ(1)「三角ロジック」の復習とアウトラインの作り方を学ぶ

0. きょうやること

  • 三角ロジックの作り方を復習しよう
  • アウトラインの作り方を学ぼう
  • きょうのふりかえり&次回予告

1. 文献発表

前回の授業までに全員の発表が終了しませんでした。したがった本日の授業の前半は残り2名の方の発表を実施します。

2. 三角ロジック

三角ロジックの作り方については「三角ロジックの説明」を読んで復習します。あわせて「三角ロジックの作成例」も読み、自分のレポートであつかうテーマ(主題)をふまえて三角ロジックを作成していきましょう。

当日の授業では三角ロジックにおける「反対・再反対」に重点をおきながら解説していきます。

3. アウトライン

三角ロジックを完成させたならば、レポートのアウトラインを作成します。これについては「アウトラインの作り方」をよく読んでから取り組みます。

当日の授業では時間の許す限り、作り方を解説しながら作業を進めていきます。

4. きょうのふりかえりと次回予告

次々回(6月28日)までの課題(宿題)三角ロジックを完成させることです。完成させた三角ロジックを Google Classroom に書き込んでください。

次回の授業ではアウトラインの作成に入ります。また適宜ピア・レビューを取り入れる予定です。


 

第11・12回(6月22日・29日)レポートの書き方を学ぶ(2)作成したアウトラインのピア・レビューを通じてブラッシュアップする

0. きょうやること

  • 授業スケジュールの確認
  • 三角ロジックを完成させしょう( → まだの方は)
  • アウトラインの作り方を学ぼう( → できればピア・レビューも)
  • きょうのふりかえり&次回予告

1. 三角ロジック

三角ロジックの作り方については「三角ロジックの説明」および「三角ロジックの作成例」も読んで復習しましょう。現時点で作業を終えていない方はまずは三角ロジックを完成させてください。

2. アウトライン

三角ロジックを完成させたならば、レポートのアウトラインを作成します。これについては「アウトラインの作り方」をよく読んでから取り組みます。

当日の授業では時間の許す限り、ピア・レビューしながら作業を進めていきます。

3. きょうのふりかえりと次回予告

次回(6月28日)(7月5日)までの課題(宿題)アウトラインを完成させることです。完成させたアウトラインを Google Classroom に書き込んでください。

次回の授業ではパラグラフ・ライティングの説明に入ります。あわせて文献資料の引用ルール、文献リストの作成についても説明する予定です。


 

第13回(7月5日)レポートの書き方を学ぶ(3)パラグラフ・ライティングを学ぶ、文献資料の引用のやり方を学ぶ

0. きょうやること

  • 課題レポートの締め切りと分量
  • アウトラインを完成させましょう( → まだの方は)
  • 文献資料の引用のやり方/注の付け方
  • 本文(パラグラフ)の書き方(ライティング)を学ぼう( → できればピア・レビューも)
  • きょうのふりかえり&次回予告

1. 課題レポートの締め切りと分量

学期末に提出する課題レポートの締め切りと分量(文字数)は下記の通りです。

  • 締め切りは7月25日(木曜)いっぱいです。レポートのファイル(PDFまたはWord形式)をGoogle Classroomから提出します。
  • レポートの分量(文字数)は1,600字~2,000字程度です。本文のみで文字数をカウントします。また分量が1,600字に満たないレポートは大幅に減点ないし「0点」の評価を付けます。

2. アウトライン

三角ロジックを完成させたならば、レポートのアウトラインを作成します。これについては「アウトラインの作り方」をよく読んでから取り組みます。

3. 文献資料を引用する/注を付ける

アウトラインを完成させ、本文を書く前に学んでおくことがあります。ほぼすべてのレポートや論文では何らかの文献資料を引用するわけですが、そのやり方(ルール)を身に付けておく必要があります。また本文の展開の仕方(書き方)によりますが言葉やフレーズに「注」を付ける場合があり、それもやり方があります。具体的なやり方(ルール)については下記のリンクを開いてください。

4. パラグラフ・ライティング

作成したアウトラインをふまえ、本文を書いていきます。本文の執筆にあたっては「パラグラフ・ライティング」の技法を念頭に置きながら作業を進めていきましょう。

当日の授業では時間の許す限り、ピア・レビューしながら作業を進めていきます。

5. きょうのふりかえりと次回予告

次回(7月12日)までの課題(宿題)できる限り本文を完成させることです7)

次回の授業では作成中のレポートをピア・レビューをやりつつ、完成目指して執筆作業を進めていきます。

第14回(7月12日)レポートの書き方を学ぶ(4)作成中のレポートをピア・レビューしよう/学期のふりかえり

0. きょうやること

  • 作成途中のレポート本文をピア・レビューする
  • ピア・レビューの結果をレポート本文へ反映させる
  • 今学期のふりかえり

[注]

  1. 実は第1回の授業でやってみた「コンセプトマップ」ですが、これも広い意味でマインドマップだと言えます。
  2. KJ法については、本を読み、発表するためのまとめ作業において実践する予定です。
  3. どうしても探索(検索)のためのワードが見つからない場合、「社会学部キーワード集」を利用してみましょう。アプリのインストールが必要となります。詳しくはこちらで。→ https://www.kwansei.ac.jp/s_sociology/notice/2018/notice_20180323_012214.html
  4. 関学の図書館では、大手出版社が刊行する新書をもれなく収蔵しています。最新刊のものでも少し待てばOK。
  5. 他大学から蔵書を借り出す手続きについては大学図書館のリファレンスカウンターで尋ねてください。
  6. 中身をよく精査しなくてはいけませんが、Web上の情報も「使える」ならば引用したいので、探索範囲にWebサイトも含めてOKです。
  7. 作成したレポート本文を Google Classroom に書き込んでください。